こんにちは!ヌンです!
というわけで、『初恋 ~夏に見た雪の話~』の後日談『if ~彼女と彼が近づくなら~』について最終話を更新いたしました。
色々と難産になった作品ですが、なんとか完結までこぎつけました。ちょっと尺的なものや流れで出せなかった設定をこちらで出させてもらいます。
話の中で出てきた秘蔵映像の出所ですが、こちらはまたたぶん答え合わせをするので放置として、グレンが必死に見ていたのは映像の中にちらちらとアルが映っていたからです。お蔵入りになったのもその辺のことが関係してお蔵入りになっています。彼らは国内には存在しない人物になっていますので、映像に残ってしまうのもまずいのです。
美墨家は両親が医者で、子供は三人。紗季は一番下の子供になります。上は二人とも男で、長男は研修医、次男は大学生です。兄二人は医者の道を志していますが、紗季は全くその気はなく、進路は適当に楽しくとしか考えてません。
あと、紗季は父親を「お父さん」、母親を「ママ」と呼びます。これは両親がそう呼べと教育したからです。おかしいとは思っていますが訂正すると面倒なのでそのままになっています。反抗期がくれば変わるかも。
元々の流れだと進路の話を親からされてから門の会話の流れでしたが、ちょっと流れが悪くなるのなどいろいろ弊害が出たのでなくなく没になり、上の設定が全部裏設定になりました。
あとは、ステラ関連が1000文字分くらいあるのですが、これはこっちで出していいものではないので、出せるものは以上になります。
グレンの物語の続きはない予定ですので、よかったら読んでいただいてレビューなどよろしくお願いいたします。
今回は以上。
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