皆さまこんにちは、霜月です!
何とも言えないタイミングで書く近況ノートですが、今までの2作品についてお話していこうと思います。
まず処女作「金剛と石炭」は、とある文芸コンテスト用に書いた作品をこちらで公開したものになります。
北原白秋の2番目の妻、江口章子さんをモデルにした小説です。初めて完結させた作品ということで読み返すと悶絶する箇所もあるのですが、それも味ということで……
2作目「天に咲く月」は、友人と5人で、同じテーマをもって小説を書こうということで出来上がったものになります。また進級するタイミングということもあり、自分にとっての節目となる作品でもあります(2作目にして節目は自分的にも早い気しかしません)。
いわゆるアブノーマルな趣味を持った人に焦点を当てた話で、それに対しての自分なりの答えを出すのが目的のひとつでした。が、このテーマはもっともっと深く掘り下げたいものなので、もしかしたら今後近い作品が生まれるかもしれません。
というわけで、それっぽいノートが書けたのではないでしょうか!(圧)上記ふたつの作品、読んでいただけたら嬉しいです!
それでは、また次の機会に!