なので、美味しいかき揚げ丼の作り方を適当に載せます。
魔の食べ物なので心に余裕がない時は絶対に真似しないでください、もしあなたが油物が平気なら、きっと延々と作り続けてしまうでしょう。
容量、用法をよく守ってお食べください。大体は白ごはん大先生の受け売りです。
① まずあつあつのご飯をいつでも出せる準備をして、お湯を沸かします。
② お湯を沸かしてる間、冷蔵庫の余り物を切ったりピーラーで細く削いだ後でボールにぶちこみます。材料の指定はありません。ありのままの姿を見せましょう。でも一人寂しい夜を過ごすなら、気持ち少な目の方が良いかも。
③ 大体この時にお湯が湧くと思うので、耐熱性の器に卵を置いて、お湯を注いでラップします。これで温泉卵っぽい卵が13分くらいで出来上がります。
④ 小麦粉で大匙一杯入れて材料に打ち粉していきます。※注意、この時、全体をよく打ち粉しておかないと材料がくっつきません。野菜がべしゃべしゃになる可能性があるのでしっかり混ぜましょう。
⑤ 小麦粉と水で衣を作り、ちょっとずつ入れながら混ぜていきます。※注意、この時ボールの下の方・中の方としっかり全体に衣を混ぜていきましょう。混ぜないと衣が出来上がらず、野菜がべしゃべしゃになってしまいます。
※のところは作者がやって野菜IN油って感じのものが出来上がりました。野菜に油染み込んでてえらい事になりました。油油し過ぎて「オェッ」となります。
⑥ 油の温度を上げてる間にすくい網の上でぎゅっぎゅっと固めて置きます。(自分だけかなこれ)鍋の温度を大体170~180度にしたら、いざ網の上の具材を投入! バラバラにならないように一気にいきましょう。
⑦ 30秒は触らず、その後はひっくり返し、揚げ加減を見ながら1分~1分半の間揚げていきます。揚げたら、よく油を切った後でご飯の上へ。
⑧ つゆは市販の「白だし(or鰹だし)」と「みりん」を混ぜたものを使います。かき揚げの大きさと比べて、耐熱性の器(作者はめんどくさがりなのでこの時、卵を取り出して器を再利用します)に満遍なくかかるかなーくらいの量の白だしを入れて、みりんは少々。量が多いとかき揚げのサクサク感がなくなるし、少なすぎると味がしないので、量ってないけど大体35mlくらいで良いんじゃないでしょうか。大体そんな量のつゆを電子レンジで600W1分半でチンします。
⑨ かき揚げの真ん中ら辺を割り、卵をそこに落として固定。レンチンした出汁を掛ければ……完成! 悪魔の食べ物! かき揚げ丼!
この食べ物を食べ続ければあなたもPV数が全然伸びないのに小説を書き続けられる体に……! なれる、かも?
※注意※
この近況ノートは作者がかき揚げ丼のレシピを一々調べるのがめんどくさいので書きました。これを食べても小説が一か月間書き続けられる体になれるというお約束はできません。何が書きたいかというと悪ふざけして申し訳ございませんでした。こんなページのご閲覧ありがとうございます。
それではまた次回の近況ノートでお会いしましょう。