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お陰様で、第一部フィナーレを迎えることが出来ました!

ついに、オムニ・ジェネシス第一部完了しました!

今週は、『業の代償 ①』『業の代償 ②』『業の代償③』『業の代償④』『業の代償⑤ 第一部Finale』を、一気に公開しました。

第二部の開始まで少しお時間いただきます。代わりに、外伝を出したり、少し書き溜めておいた全く別のジャンルの小説(短編予定)を少々放出して、また戻ってきます!

外伝は今のところ、①コールドスリープ前のオムニ・ジェネシスの様子 ②地球より飛び立つ前のオムニ・ジェネシスの様子 ③コズモが大統領になった時の様子、の三作で考えています。

よろしくお願い致します!

さて、祖父の似顔絵集も前回ので終了しました。
今回は、祖父が投稿した記事が新聞に載ったことがあり、その切り抜きです。私が生まれるだいぶ前の物ですが、いまだにとってあったようです。半世紀前?ですね!?祖父の名前と住所は伏せています。まだ親戚が住んでいる街なので。
私の母方の旧姓なので、海藻の苗字でもないのですが…

では、昨日も熱かったONE Championshipです。
最近ベラトールもメイン以外はフリーで配信しているんですね。メインも少し待てば再配信無料でやっているようです。正直ONEの方が激しい試合が多くて面白いですが…今週は、Mark ‘Tyson’ Abelardoの試合(2試合目だったかな) が俺的にMVPかな。他の試合も面白かったので迷いましたが!
いずれ、ベラトールでも面白かった試合を載せていきますね。

https://www.youtube.com/live/e0h79WYQIOc?si=VFowWNc3oW3fkU-4

8件のコメント

  • こんばんは。
    目がシパシパの加須 千花です。
    お祖父様、新聞にのった! すごいです。
    満州開拓団員。銃を身に着けながらの伐採作業という緊張感がなんとも……。
    現地の人との関係を物語っていますよね。 

    個人的には、コズモが大統領になった話が、とっても楽しみですよ!
    絶対面白いですもん。
  • 加須さん、ありがとうございます。

    満州の話は私が子供の頃に聞いた事がありますが、小さすぎて何のことを話しているのか不明でした。祖父は、そこらで採ってきたバッタや摘んできた花を「調理」して僕に食べさせましたが、これが不味いこと極まりない…なんとかバッタはいけましたが、花は小さき子には苦くて気持ち悪くて…そのせいか、実は、未だに花はあまり好きではないんですよね 笑
    でも、私は文句言わずに食べました。祖父の圧が強かったからです。不味くても美味いと言いました。今になって思いますが、祖父は私のことを我慢強い芯の通った子に育てたかったのだと思います。まま、家庭の事情で父親とは年に数度しか会わなかったので、祖父が代わりを務めようとしたのかなと思います。若きし頃は情けないことばかりしてしまい、祖父の期待通りに育ちはしなかったと思いますが…もう少し若きし頃に人の心をもっと考えられる人だったら、もっと祖父に立派な姿を見せて来れた事でしょう。

    私は爺ちゃん子で、祖父のところへ遊びに行って、祖父に色々と教えてもらいました。今は亡き人ですが、死んだ時に会うのなら、まだまだ立派とは言えませんが、ここまでのことはやれましたと報告できるようにしたいですね。

    コズモが大統領になる時の外伝は3番目に書きます。楽しみにしてくれてありがとうございます!励みになります。
  • こんばんは。
    とても……密度の濃いお話をありがとうございます。
    なんとなく、お祖父様の、バッタを食べさせる、わかる気がします。
    バッタ、花を食べるなんて異常です。通常は食べない。美味しいものじゃない。
    でも、自分(祖父)は食べたんだ。
    まさに泥水をすするような思いで、生きてきたんだ。
    ひもじさから、バッタを食べるしかない。それは、味わった人にしかわからない辛さです。
    いたいけな子供。その極限状態を知らない子供に、そんな世界の味を知れ、と思われたのでしょう。

    ……違うかもしれない。自信がなくなってきました。
    戦争にいかれたお祖父様。厳しくも、色々と教えてくれる、愛情深い方だったのでしょうね。
    ……やっぱり、不味いこと極まりない「花料理」は、嫌かな。バッタも、遠慮したいです。(苦笑)

  • 明治生まれのお爺さんのお話、聞かせてくれてありがとうございます。本当に生き抜いて生き抜いて生きたお方……。

    私の祖父もちょっと違いますけど、ちょっ通づるものが…ありました。
    白髭を生やして薬草を煎じる爺さんで。
    近隣に配るために小山のように柿の葉茶を洗って刻んで蒸すのを家族総出で何日もやらされたり。
    オヤツは筍の薄皮に包んだ梅干しや、レイシ(ゴーヤのミニ)の赤く熟れたタネだったり、イナゴも。風邪をひくと、蜂蜜入れてもクソ苦い雪の下の苦汁。お灸も死ぬほど怖くて嫌だった。転ぶとヨモギ、大人になってキズパワーパッドってすごいと思いました(笑)
    田舎の出先で捻挫した祖父に、夕暮れの山に枇杷の葉を取りに泣いても行かされた幼い日。
    ふふ、みんながそんな爺さんじゃないと思うけど(*´Д`*)なんだか懐かしくなりました。
    ネオさん、爺ちゃんに会いたいねえ……。
  • 蜂蜜さん、ありがとうございます!
    爺ちゃん、大正生まれですね!流石にそこまで昔ではなかったようですw

    とはいえ、もう令和ですからね!生きていたら…ちょうど100歳か!?そう考えると、今でも生きていてもおかしくなかったですね!最後は風呂で滑って転んで頭を打って…でした。結構長生きしましたが、寿命で死んだ訳ではありませんでした。

    蜂蜜さんのお爺さんも、確かにちょっと似ていますね 笑
    薬草、効きそうですね…お爺ちゃん、次の世代に薬草やら食べ物やらの知識を伝えていこうとしたのかもしれませんね。

    そして、今やプロの料理人ですもんね!こういったことが、後々に無意識にでも作用したのかもしれませんよ。
  • 加須さん、再度コメントいただいていたのに、返信していなくてすみません。

    花はまじで不味かったです。水で飲み干していました。バッタは意外と美味いんですよね 笑

    祖父は大きな人ではないのですが、圧があったんですよね〜。怖い顔でもないんですけど…花やバッタを食べさせて、何かを伝えようとしてくれていたとは思います。

    手先が器用な人で(だから似顔絵があんなに上手い。。。)、飼っていた猫が車に轢かれて死んだ時は木彫り猫を作って玄関に飾っていました。
  • 海藻先生

    When is the next episode or the next 近況ノート?
  • レッサン、待っていてくれてありがとうございます〜。
    そんでもってごめんなさい。

    今、外伝①を執筆中ですが、一つの外伝は一気に公開しようと思っているので、少しお待ちください〜、あまり長くしないつもりなのですが、それでももう少し時間をいただきます〜。
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