第32話を公開しました。
これまで、もえはずっと「支えられる側」の女の子でした。路地でしゃがみ込んでしまった夜も、おにぎりを握れるようになった日も、まわりの誰かに支えられて、やっと立っていた。
その彼女が、今度は自分の足で立とうとする回です。尽きかけた光に、紫乃さんの月霧がそっと寄り添う——「支える」という言葉が一方通行ではなくなる瞬間を、書きたいと思いました。
そして物語は、いよいよ施設の奥へ。次回もよろしくお願いします。
🌙更新:毎週 火曜・日曜
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