終崎乃唖

おはようございます。
「甲夜に奏でしGTO（さいりすた）」、第二話「わこうど」を公開しました。

「わこうど」・・・かつて国鉄で用いられていた修学旅行専用列車の愛称ですね。

第二話にして早速主人公・下山和知が進級し、中学3年になりました。
基本的に中学時代は前座なのでハイスピードでかっとばしていきます。

■新たな登場人物
◆長田　ニノ（ながた　にの）
　生徒会員、中学2年
　出生地：大津市安土区（現実世界での近江八幡市ですね）
※某五つ子ラブコメの次女と同じ名前ですが、偶然です。現実世界の、どこか舞台からそう遠くないところに「ながたにの」という駅が存在する　・・・はずです。字面から「はせの」駅だとよく誤読されるんですが、「はせの」じゃなくて「ながたにの」です。

・・・
次回の更新は13日を予定しています（毎度のことですが、日本時間では14日になると思います）。
今回も前回に引き続き下ネタ（茶色系）全開で恐縮ですが、そのうちシリアスな展開になっていくのでおバカ作品なのは今のうちだけの特別サービスです。
カレーを食べているときは読まないでね。

さてさて、小説を更新する傍ら、本日はもう一つの趣味の方の撮り鉄にも行っていました。（つまり、甲夜に奏でしGTOは撮り鉄が書く撮り鉄が主人公の小説なんですね）
が、駅到着前で速度が遅いからと油断していたせいで直前まで接近に気付かず、慌ててシャッターを押したもののタイミングが遅れて大失敗。
インスタには上げられない無様な失敗写真をご覧あれ。

やはり一日にいろいろやることを詰め込み過ぎるのはよくないんですね。反省。