って書くと、「おっ?宇部さんつばさ文庫の間に合ったの?」って思われたかもなんですけど違います。そっちはもうぜーんぜん間に合いそうにないです。
何せノープロットで書いていて、まず一旦最後(あるいはラスト一歩手前)まで書いてから余計な伏線やら何やらを消したり辻褄を合わせたりする予定なのです。なのでいま、その『余計な伏線』などを削ったりしているわけでして。何に使うのよこの設定!なんて過去の自分を平手打ちしている状況です。
そんなわけですので、つばさ文庫の方はまだまだです。
じゃあ何が出来たのか、という話になるわけですけど、アレですよ、アレ。
いつだったか「PTA参観に持っていく落ち着いた色柄のバッグがない」とか言ってたやつです。あの時「PTA参観用のつもり」で買った中原淳一さんのイラストの柄の布で、やっとこバッグを縫ったよ。という話なのです。
ちょっと膨らみをもたせたサイドポケットに、背面にはファスナーポケット。そして上部にもファスナー。ちょっと小さめになりましたが、何とか出来ました。
エッセイのストックも乏しく、つばさ文庫も書き上がっていない、さらにはちょっと寝不足と、私は一体何やってんだろうね。
だけどさ、PTA参観、もう来週なのよ。
そういうわけで、昨夜はずーっとこんなことしてましたよ、っていうね。
しかも予想よりも小さく出来ちゃったから、PTAに持ってくにはどうなの?ってサイズ感になっちゃったし。いやはや、布はケチってはいけませんなぁ。
