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菜佳子さんの妖怪譚、第3弾

毎度毎度のことながら、ついつい続編を書いてしまう悪い癖を発動させております。
ここ最近はオリヴィエの5日目と毒島君の最終回(と言いつつ、たぶん終われない)とこればかり考えてます。
だから漁火の方何やってんだって話です。

この菜佳子さんの妖怪譚(ってことにして良いんだろうか)は元々、お気に入りの自主企画用に書いたものだったんですが、何だかんだとずるずる3話です。こればっかり載せちゃってるけど、企画主さんそろそろ飽きたりしないかな、とちょっとびくびくしつつもついこれでまた参加しちゃうという。
いや、その、字数がちょうど良いんですよ。1話完結だし。
毒島君は自分の中で3000~5000字と決めているもので。

ちなみに今回は全然ネタが下りて来なくて、「もう今回という今回は読み手で参加するぞ」と意気込んでいたんですけど、この話の最後の方で菜佳子が目撃したってやつ、正にあれに遭遇したわけです。こりゃもう書くしかない!って。ぞろぞろしてる妖怪って何だ、そうだ、七人みさきだ!って。
今回はほんと偶然に助けられました。

さて、次は毒島君を……。

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