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『吸血姫』

 こんにちは、南雲です。
 脳内整理シリーズ第三弾です。

『吸血姫』
・自身の血液を自在に操作する権能。吸血鬼がモチーフとはなっているが、伝承にあるような弱点は持ち得ない。そしてこの力の根源的な性質は吸収。鬼としての存在を高める事で、この吸収の力が解放される。

【血鎖の咎】
→自身から流れ出る血液を鎖のように凝血させる技能。
【血刀因子】
→自身から流れ出る血液を刀の形状に凝血させる技能。
【血槍因子】
→自身から流れ出る血液を槍の形状に凝血させる技能。
【血気覚醒】
→自身が秘める異端としての存在を高める技能。
【鮮血外套・血之纏】
→自身の生き血をその身に纏い、身体能力及び再生能力を底上げする技能。
【鉄血十字槌・鬼之趣】
→自身の血で拵えた巨槌。十字型のそれは悉くを破壊せしめる力を持つ。


 モノフォニーの欲病についてはこんな感じです。
 物語の補完にお役立て下されば幸いです。

 最後に南雲の個人的な悩みなのですが、第二章をどのように投稿するべきかという事です。
 電撃大賞に応募するにあたって、完結扱いにしているので、選考期間中は連載が出来ません。
 これはどうするべきでしょうか。何かいい案があれば、ご教授いただければと思います。

 宜しくお願い致します。

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