ジュン
主人公。日本で事故で死んだ後、異世界に転生。
前世で好きだったライトノベルに出て来る俺Tueeeeeな展開を自分でやる為に冒険者になろうと決意。
転生後の容姿は前世の面影があるものの女神エロースの趣味で決められた。
黒目・黒髪・長髪。
読書が趣味。
好き嫌いは特に無し。転生してからは日本食を懐かしく思ってる。
女嫌いではないが子供を作ると俺Tueeeee活動に支障が出ると考えている。
女神エロース
主人公を異世界に転生させた女神。
あるやらかしの罰として複数の世界の管理・修復をやらされている。
彼女が何をやったのかは前作『魔王子様の世直し』を参照。
メーティス
女神メーティスが主人公の心臓と同化しているデウス・エクス・マキナに祝福を与えたことで知性を得た存在。主人公の異世界ライフにおける相棒。
主人公の身体を一時的に操作可能でデウス・エクス・マキナの使用可能。
主人公に出来る事は大抵出来るが、マスターである主人公に逆らう事は基本的に出来ない。
何故、関西弁なのかは乙女の秘密。
院長先生
本名:マチルダ。アインハルト王国王都ノイスで孤児院の院長をしている。
主人公を拾った当時の年齢40歳。茶髪の美人さん。実は出産経験有、一児の母。
ジェーン
孤児院前に放置されていた主人公を発見、拾った人物。その時十九歳。
王都近くの村出身で母親は健在。年の離れた妹が一人いる。
お気軽な性格で、成人前に王都に来て幾つかの仕事を経験した後、孤児院の職員になった。
意外と料理上手。
ピオラ
主人公が孤児院に来た当時、孤児院に居た唯一の子供。当時六歳。
赤毛で活発な元気一杯の子供だったが主人公が大きくなるにつれ大人のお姉さんぶろうと必死。
主人公に強い執着心があり、主人公に関してのみ超人的な能力を発揮する時がある。
甘いお菓子や果実が好物。
某ゲームの某呪文とは一切関係無し。
クリスチーナ
主人公曰く銀髪の美少女で将来は美人確定。孤児院に来た時七歳。
行商人をしていた母を尊敬しており自身も商人を目指す。
頭は良く、商人としての才気に溢れている。
基本的に貴族を嫌っている。
蛇やトカゲ、ニョロニョロとした物が苦手。
肉が好物で食べる場合のみ蛇肉やトカゲ肉も平気。
アム
黒髪ショートカットの猫獣人。孤児院に来た時九歳。
母親と同じく冒険者になるのが目標。
カウラとファウの姉貴分を自認しており、二人を護るのは自分の役目だと思っている。
でも本当は甘えん坊な性格。
鶏肉が好物。
カウラ
茶髪の兎獣人。孤児院に来た時九歳。
孤児院に来る前は母親達に代わり主に家事をしていた少しおっとりした性格のお姉さん気質。
冒険で偶にしか家に居ない母に甘えるのが大好きだった。
可愛いモノ好き。肉より果実、野菜が好き。
本当の姉妹のように育ったアムとファウを何より大事に想っている。
ファウ
人とドワーフのハーフで母がドワーフ。孤児院に来た時九歳。
少し茶色に近い赤毛で髪の毛が多い。
気弱な性格で以前から他人に会う時はアムとファウの背中に隠れたりしていた。
その分、他人をよく見ており、人を見る眼はある。
家ではドワーフの母から物作りや修繕の仕方を習っており、よくアムが壊した物を直したりしていた。
肉全般が好物。
カタリナ・リーニャ・ローエングリーン
アインハルト王国名門貴族ローエングリーン伯爵家嫡子。初登場時五歳。
メーティス曰くツンデレ脳筋巨乳金髪ツインテール。
我儘な性格だが母親は怖いので素直に従う。
握力が異常に強く、力加減が下手な時はよく物を壊していた。
主人公に負けたのが悔しくて再戦を挑みに孤児院に通ううちに遊び友達に。
好物はジャムをたっぷりつけたふかふかパン。
父親を嫌っており父が名付けたと聞いて以来ミドルネームのリーニャを名乗るのを嫌っている。