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年末のこんにちは

 こんにちは。よよよよんです。

 毎年この時期に長い近況ノートを書いているので、今年も書こうと思います。とはいえ近況ノートだけ書くのもアレなので新作も書きました。「唯花ちゃんのクリスマス(https://kakuyomu.jp/works/16817330651300875685/episodes/16817330651300933930)

 察せられる方は察せられると思いますが、当作品は「AIのべりすと」で生成したものの諸々の理由で没にした小説の一部分を使用したりしています。好き勝手書かせるとやはり大変なことになりますね。

 そんな訳なので、去年と似たような長い文を書きます。思ったことをそのまま書いているので読みづらかったら申し訳ありません。

 やはりカクヨムを始めた当初抱いていた「小説家になる」という目標はやはり厳しいと認識しています。

 ですが小説書くのは面白いので今後も継続できる限りは継続していこうと思います。このまま続けても面白い作品が書けるかどうかは私にもわかりませんが、Web小説はWeb小説なので気楽に書きたいように書いていければと思います。

 負け惜しみみたいになりますが、プロになっちゃうと書きたいものより売れるものを書かなければならなくなったりしますし、好きで書いてたのにやがてお金のために書かなくてはといった感じになってしまうしでそれはちょっと私には大変だなと思います。ミーハーなので流行りものを書けと言うのであれば書いてやりますよという感じですが、それで他の方より面白いものが書けるかと言われてもそれはちょっとどうでしょうといった感じなのでやはり厳しいなと思います。

 こうなるとつくづく2018年の私は今の私の有様を見てどう思うのかが気になります。元々挫折の多い人生だったのでまあそうだろうなと思うのか、諦めんなと思うのか。諦めないにしても公募に出したり出来る小説を書くには時間が掛かりますし、どちらにせよ他の事をやる時間を犠牲にして小説執筆に時間を捧げる覚悟がちょっと足りてなかったですね。そもそも当時の私は「小説家? 家で自由に小説書いてればそれで生活出来るんだろ? 最高じゃん!」なんて思ってました。なんという思い上がり! 小説書くのも大変なんですよ! そんな楽な職業ならみんな小説家目指してますよ! 

 それでも当時の私は自分は天才だと本気で思っていたので聞く耳なんて持たなかったと思います。あまり深くは言いませんが小説執筆以外にやりたかったことも自分には無理だと感じて諦めたり、一次落ちで現実突き付けられたりしてこうなりました。現実と向き合えたといえば聞こえはいいですが、成長したり知識を身に着けたりするというのは必ずしも素晴らしい事ではないかもしれませんね。

 ですが曲がりなりにも小説家を目指さなければ知らなかったことが多くあるのも事実ですし、良い小説を書くためにはありとあらゆる知識を身に着けておかなければならないというのも今の道に結びついているため後悔はしていません。なんだかんだで今まで選んできた道があるお陰で今の自分があるのだと感じています。

 何が言いたいかというと、過去の成功も失敗も含めて現在があるということです。よく過去に戻ってどうのこうのしたいかという話がありますが、私の場合最適解みたいなのしか選ばなかったら逆にとんでもないことになっているので戻りたいとは思いません。選ばなかった道を選んでいたらどうなっていたのかは気になりますけどね!

 今後に関してですが、来春からまた新しい生活が始まる予定なのでちゃんとした小説が書けるかもわかりません。新生活が上手くいくのかもちょっとまだよくわかりません。でももうやるしかないのでやれるだけ頑張りたいと思います。

 画像の方はやり込んでいる訳では全然ありませんが、ていうか最近はもうほとんどやれていませんがマーちゃんと聞いたらもう引いて育てるしかないでしょうという事で。赤いし。

 という訳で、来年もよろしく出来るかはわかりませんが、よろしくできるように頑張りますので皆様もよいお年を。

 以上、2022年のよよよよんでした。

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