第五話の脚立タイムアタックのくだりのルートを変更しました。
時間も三分になってます。
「こっちのも大きいな」
「はい……でもここからなら、階段を使えば目撃されずに1-4の窓下まで行ける可能性が高いですね」
「うーん。となると結構な労働だな。どのくらい時間がかかるかやってみるか」
「お願いします」
保健室の窓下から出発し、二階に上がり、倉庫へ。脚立兼梯子を抱えて、倉庫から出る。
他の生徒の視線を浴びつつ、階段を下り、西棟北側の通用口から校舎の外を周って1-4の窓下まで行き、脚立を広げ、すぐに畳んで、今度は保健室の窓下へ。転けたりしない範囲で割と急ぎ目で移動したため、息が上がった。運動不足もある。
「三分ですね」
「割と時間かかったな」ため息をついた瞬間、五時間目始業五分前のチャイムが鳴った。「じゃ、また放課後に」