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春の香り🌸🐝

急に暖かくなりましたね。
風が生温くて、驚きました。
もうすぐそこまで春がやって来ているような、そんな匂いがします。
この時期が一年の中で一等好きです。
春生まれだからかな?

そんなわけで、今の時期にぴったりな小説を紹介させてください。

『春の妖精』(短編)
https://kakuyomu.jp/works/16817330652462630146

スプリング・エフェメラルって、ご存知でしょうか?
春の妖精、という意味なのですが、この言葉が好きで、いつか書きたいと思って書いた作品です。
鬱蒼とした暗い冬の終わりに、奇跡のような春の兆しを感じて頂けたら幸いです。

これも内容が暗い所為か、あまり読まれず埋もれてしまっている作品の一つだったりします。。
短編小説なので、良かったら、読んで感想を頂けると嬉しいです。


そして、自主企画の反応があまり良くなく、
カクヨムでは、乙女ゲーム系は、人気がないということが分かりました。
やっぱり、主人公は、男が良いのかなぁ?
テンプレものも一度は挑戦してみたいたいけど、
ありきたりな内容じゃ埋もれてしまいますよねぇ〜。

ランキングに載ってるような作品は、ちらちら読んで勉強しているのですが、
もし、これはオススメ!
……というテンプレがありましたら、是非教えてください。

4件のコメント

  • シノミヤさん

    くっ、やはり「悪役令嬢」が必要だったか……!
    「悪役令嬢」というワードが出るよりも遥か昔に、構想していたブツなので……(遠い目)。
    古い流行りは、再び巡ってくるとか、こないとか……。

    異世界恋愛ですかー……『ファザー☆コンプレックス』も実は、異世界へ行って恋愛する話だったりするんですけど、まだそこまで書けてません。
    ってか、異世界へ行くまでの序章が長すぎですねっ。

    キャッチコピーとタイトルは、以前にも教えて頂きましたよね。
    色々考えてはみるのですが、なかなか難しくて……。
    何かコツとかありますか?

    そして、他ユーザとの交流。
    やっぱり、カクヨムは、そこが一番重要になるんですね。
    自分の作品も書きながら、他の方の作品も読んでレビューして……って、これかなりハードですよね?
    皆さん、一体どうやって時間を削っているのか……。
    少しずつ交流の幅を増やしていくしかないですかねぇ~。
    がんばります!

    長文どんとこいです。
    私も長くて、すみません。。
  • コメント欄から見に行く気持ち、よく解ります。
    結構、的確なコメントを入れている方とかを見ると、ちょっと「おっ、これは」と思って見に行っちゃいますね。

    あと、コメントって、入れる人と入れない人がはっきりしてますね。
    コメント入れてる人なら、コメントもらえるかなぁ~という邪な想いもあったり……(笑)。
    あとは、レビューを入れると、カクヨムのTOPページの下部に「新着レビュー」として表示されるんですね(気付くの遅い)。
    そこを狙うというのもありかもしれない、と思いつつ、ちょとレビューも頑張ってみようと思います。

    時間のやりくりについて、なるほど、と思いました。
    確かに、執筆期間と交流期間で分けて行うのが効率的な気がします。
    最近、他の方の作品からインスピレーションをたくさんもらえるので、ついつい片手間に書いたりしているのですが、これだとどちらも中途半端になってしまう。。

    そして、動画配信系……!
    自分があまり動画を見ない派なので、絶対に書けない分野ですね。。
    面白さが分からないと、書けないです……。
    もう流行りに乗り遅れてしまっているのか……がーん。
  • う~ん……なかなか難しい問題ですよねぇ……。

    あくまでも個人的な想いということを前置きさせていただいて……。

    自分は元々一切小説と縁のなかった人間で、30になって初めて星新一氏の小説を読み、これなら自分でも書けるんじゃない? とかいうアホな勘違いから書き始めた人間でしてw

    そんな自分ですが、唯一ほかの方々からお褒めいただける点が一つだけありまして、それは『読みやすい』と言われるところです。

    自分は星新一氏のおかげで小説を書きはじめ、そして目標としているのも星新一氏であるため、小説というものは読みやすくなければいけないという決まりが自分のなかで存在しますw

    星新一氏の言葉を引用させていただくと、「ダメな小説というものは何が起こっているのかよくわからない小難しくて長い小説。良い小説というものは、わかりやすくて手短にまとめられている小説。賢い人は難しいことを簡単にしてみせるが、小手先に頼る人は簡単なことを難しくするもの。小説は伝わらなきゃ意味がないんです。そしてシンプルに自分のアイデアと想いを伝えれる人が、結局読者を感動させるんですよ」

    長くなりましたが、つまり自分が何が言いたいかと申しますと、僭越ながら、流行り廃りも大事でしょうが、まずは風雅ありすさんが絶対にブレることない自分の色を見つけ、それをシンプルに伝えられるようになれれば、少なくとも風雅ありすさんが作家生活において、迷うことがなくなるのではないかと思います。

    そしてその自信と日頃の小さな蓄積が、代表作と呼べるようになるような作品を作り出すことができるのだと思います。

    自分の趣味を突き詰めるのも、またいいんじゃないかと思いますよw
  • 日乃本さん

    コメントありがとうございます!
    プロフィールにも書かれてましたよね。
    星新一、私も好きです。
    あのキレのあるショートショートは、一見簡単そうに見えて、実は難しいですよね。
    「短い文章でわかりやすく」、とてもよく分かりますし、大変共感を覚えます。

    とても暖かいお言葉、胸に沁みいります……!
    「絶対にブレることない自分の色」……ほんとそうですね。
    たぶんまだ私は、自分がコレを書きたいんだ!という強い想いみたいなものが足りていない、明確になっていなくて、
    今は、色々なジャンルの話を書いてみて、自分に合った色を探そうとしている最中かなと感じております。
    ただ漠然とあるのは、人を感動させるような傑作というよりも、読む人の心にそっと寄り添えるような、
    読んだ人が共感してくれたり、また明日からがんばろう、と思えるような作品を目指したいなぁというのはあります。

    日乃本さんみたいに、これだ、と思えるものがあるのは素晴らしいことだと思います。
    私も、自分に自信が持てる色を見つけられるよう、がんばります!
    暖かいコメント、ありがとうございました^^
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