この５日間くらいで一気に書き上げました。
【カクヨムWeb小説短編賞】にエントリーするために、何とか１万字ぎりぎり……！
文字数足りない！！
もうちょっと書きたかった！！！
最後のオチは、文字数収めるために必死で、意味が伝わらなかったらごめんなさい。
かなり暗い話になってしまったけれど、良ければ感想を頂けると嬉しいです。
この作品を書いている時もそうでしたが、
書いていると一気にイメージが溢れてきて、
がーっと書ける時があります。
でも、ふと立ち止まって、
「あれ？ これって、もしかしてどっかの小説で読んだから頭に浮かぶのかな？」
と疑うことがあります。
それなりに、たくさん小説を読んでいると、そういうことがたまにある。
読んでて忘れてるものもあるけれど、頭の片隅にはイメージのようなものが残っていていて、それが突然断片的に浮かび上がる。
それが複数のいろんな作品からインスピレーションをもらって書けてるものなら問題ない。
でも、それがどれか一冊の作品とクリソツだったりすると、コピーだパクリだ著作権侵害だって話になるから大変。
だから書いてて調子がいい時は、本当にこれ、私のオリジナルになってる？？
と不安でいっぱいだったりします。
というわけで、
「あれ？ この話って、あの話のパクリじゃない？」
とか思ったあなた！
ぜひ、感想コメントに一言を。
私に、何というタイトルか教えてください！！
この作品は、もう１つ違うオチも考えていて、なので、
気が向けば、同じタイトルで別パターンのものも掲載するかも（しないかも）。
ただ、今度は、 “彼女” の視点から書いた短編小説を書きたいなとは考えているので、それもそのうち……。