主に関東と東南アジアに出没する悪食クリエーター
クロル(Crol)は、小説愛好目妄想科執筆読書兼業属に分類される生命体。 【分布】 クロル(Crol)というペンネームは2005年頃に本生物が初めて執筆した小説の主人公の師の名から取られた。亜種は存在せず、現存する個体数は一体のみだが絶滅危惧種ではない。日本列島に生息しているという未確認情報がある。[要出典] 【形態】 インターネットに小説の投稿を行っている事から、人間に近い機械操作が可能な指ないしはそれに近い器官を備えていると考えられている。 【生態】 ファンタジーを主食とし、先が読める展開の物語を嫌う。執筆ではロマンを理論で武装して殴るスタイルをとっている。設定(特に魔法設定)に偏執的なこだわりを持ち、自らの考えた設定を見せびらかすために設定にストーリーをくっつけて投稿する事もしばしばある。近年はストーリーとキャラ作りにも力を入れている。 映画、漫画、小説、その他ありとあらゆる日常体験を自らの小説執筆能力向上のために活かそうと濁った目で常に観察する習性がある。 【読者との関係】 どこまで自分の好みの小説を執筆し、どこまで最近の流行と読者の嗜好に擦り寄るかのバランス感覚に悩んでいる。現状「読者:自分=4:6」の配分で割りと媚を売っているようだ。