皆さま、こんにちは。
本作『覇道の果てに、王座は泣いた』、ついに第一章〜幕間①までのプロット・本文が形になってきました。
冒頭では、主人公・葛城 斎が父の死により若くして家督を継ぎ、乱世へと足を踏み入れる姿を描いています。
さらに、彼の右腕である稲生 彰人との信頼関係、そして“五国の影”が静かに動き出す幕間。
乱世の足音が確かに響きはじめました。
この物語は「正義では王になれぬ」時代に、覇道を往く若き君主の物語です。
力、知略、裏切り、信念──すべてが渦巻く戦国群像劇。
更新準備中の章では、初陣を迎える斎と、側近たちとの関係性もより深く描いていく予定です。
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