こんにちは!
ラミア族は洞窟の奥深くに住んでいます。
小説では松明が照明の代わりと書いていますが、
ラミア族は明かりがなくても昼間のように見えます。
松明の明かりは「演出」でした。
では、本当のラミア族がいる住処はどんなのでしょうか?
広さにして野球場がすっぽりと入るぐらい。
照明は魔鉱石でおぎなっています。
ラミア族は下半身は爬虫類ですので、
低温には耐えられません。
ですので、ここでも魔鉱石を使って
暖かい空間になっています。
また、族長の座する場所も椅子ではなく
平らな所にとぐろを巻いて座っている。
ということになります。
非常に快適に過ごせるラミア族の住処ですが
元々人間もそうだったのですよ。
「火」を使うまでは。
人族は「火」を使う事を覚えた事によって
文明が発展してきた種族です。
人族に扱えて他種族が扱えない訳がない!
よって、ラミア族は進化をする途中
なのかもしれませんね。
ではでは!