こんにちは!
桜花はエルフ達に名づけをした事で、サリーナの加護を与えました。
では、サリーナの加護とは、いったい何でしょうか?
日本の神社などでは「交通安全」「家内安全」などの
具体的な加護を掲げていますが、西洋の神の加護は
意外と知られていませんね。
西洋でも、日本と同じように、この加護は誰、
あの加護は誰と言った感じで分かれています。
では、サリーナは?
サリーナ自体は、空想上の神ではありますが、
設定上では、「平穏の女神」が代表の加護です。
この加護を受けると、スラム街に住まなくてはいけないなどの
不幸は訪れない生活を送れると言った物です。
更に、この小説では「ちょっとエッチな表現」がたまにあります。
その要素は今後も露骨に出てきますので、ご期待ください?
サリーナの別の加護は「肉欲」です。
肉欲=肉の悦びですね。
ですので、サリーナのキスは溶けるように「上手」な訳です。
サリーナに見初められた桜花は、凄い逸物をお持ちのようで
それに加護なんか受けた日にゃ・・・。
ではでは!