第5回ホラー・ミステリー小説大賞の優秀賞を受賞した『断末魔の視覚』が『異能捜査員・霧生椋-緑青館の密室殺人-』に改題の上、アルファポリス文庫より書籍化が決定いたしました。10月中旬刊行です。
追加したシーンもあり、全体的に改稿を重ねてクオリティアップしておりますので、お読みいただけますと嬉しいです!
前の近況ノートでもお知らせしておりましたが、カクヨムでの『断末魔の視覚』は近日非公開対応となります。
いただいていた感想などはスクリーンショットで大切に保存させていただきます。応援していただいて本当にありがとうございました。
今回の『異能捜査員・霧生椋-緑青館の密室殺人-』が、三石にとっての初めての書籍化となります。
小説家とは何かを調べてみると、商業流通で出版したことがある人のことを一般的にそう呼ぶとありました。
小学生の頃からの夢として『小説家』と言い続けておりましたが、その夢が叶うことになるのかと、とても感慨深いものがあります。
これからも精力的に執筆活動を頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。