• 異世界ファンタジー

インプットとアウトプット

 お久しぶりです。ミヅキです。
 今回はいつもよりも少しだけ早く、近況を書きました。というのも週末に少し予定があって、おそらく書けないかと思われるからです。

 最近は執筆も大事だと思うのですが、インプットと言う名の読書も必要かと感じてきました。
 作者によって、書き方は千差万別。一人称や三人称の視点の話から始まれば、地の文と台詞による説明の書き方も人によって異なるのが普通です。

 なのであくまでも参考として、書き方を学ぶのに読書も必要不可欠。ただ面白いという感想だけで読むのも楽しいですが、それだけじゃ勿体無いです。前回も書いたかと思うのですが、「何故面白いのか」を考え、その上で書き方を少し真似たり応用したりすることも必要だと考えました。

 とはいえ全くの物真似はダメです。書き方を知るために、作品を書きパクるのは練習としてアリですが、自分用の作品を書くのでしたらアレンジは必須です。
 全くのパクリだと、勿論二番煎じにしかなりません。自分のオリジナルは自分で考えて学び、自分で作る必要があるのですから。

 人生はずっと成長するために学び続ける必要がある。思考を止めることは成長を諦めることと同義なのです。嫌なことや面倒なことがあっても、思考を止めてはいけないのです。考えた結果、「逃げる」とか「やめる」ことを選ぶことは、間違いではないのですから。

 ――ややこしい話になりましたが、学習をし続けていこうということでした。
 といった所で、今日はこの辺で。

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