お久しぶりです。ミヅキです。
休日を謳歌している今日この頃。インプットと言う名の趣味に走っている状態をまっしぐらしております。
最近は執筆をしていなく、積んでいたゲームと読書を進める日々です。確かに執筆を継続することも大事なのですが、同様に取り入れてアイデアを出すことも大事だと思っております。
……本当はサボっているだけだと言われれば、反論できないのですが。確かにここ最近は執筆を忘れて、ただゲームと読書に没頭しているのですから。
ですが以前と比べて、書き方とかシナリオの作り方は少し学んできております。やはりと言うか面白い作品は、確かに面白いのです。
では、何が面白いのか。それはずばり、話のテンポです。
読み手側に取って、どこまでの情報が必要なのか。あまりにも地の文を多くして説明することで、テンポが悪くなっているのが自分の作品と思っています。
逆に説明が無さすぎると、今度は読み手側には伝わらない。何が言いたいのか、端折り過ぎて分からなくなることが発生します。
なので適度にバランスよく、必要最小限な内容で書く。だから一度書いた後、読み手側に移って改稿する必要があるのです。
一度置いて忘れてから、一から見直す。何故このようなことが必要なのかは、書き手と読み手が違うからなのでしょう。
読み手側の事を考えて、書くということを学べただけでも、大きな収穫です。続けてインプットをしていき、面白そうなことをメモって、次の作品につなげていこうと思います。
といった所で、今日はこの辺で。