連載中の『ダンジョン仕舞いのリッド』に、黒樫ケトルさまから素敵なレビューをいただきました。
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文章で魅せる本格的ファンタジー
軽快な会話で進むストーリーとそれに挟まれる現実を突き付けてくるような文章。
これが小説の雰囲気を絶妙に引き立たせていると思います。
ファンタジーにダークさも少し味わいたいという方に、是非とも読んで欲しいと思える作品です。
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楽しいだけじゃない、辛いだけじゃない、悲しいだけじゃない、面白いだけじゃない。
どのような人生においても複雑に感情たちが折り重なるものだと思いますので、
そういったお話をそれでも少し楽し気に書ければと思っています。
「ダンジョン」と「人の想い」にまつわるリッドのお話を、
これからも楽しんでいただけたらと思う次第です。