こんばんは!まるく堂です!
本日7/31に第二十八話 「残滓(ざんし)と遺光(いこう)」を投稿させて頂きました。
作中で唯一の霊能力者「灰島司(はいじまつかさ)」の登場により、物語はかなりオカルトチックな側面を見せております。
あくまでもこの作中でのお話限定になるのですが、この世界の霊的エネルギーには、人に良い影響を与える「遺光(いこう)」と、悪い影響を与える「残滓(ざんし)」と言う二つがございます。
この残滓を撒き散らす霊が、俗に言う「悪霊(あくりょう)」と呼ばれています。
「残滓(ざんし)」はもともと「物事が終わったあとに価値のないものとして残るかすや、過去の名残を意味する言葉」なのだそうです。全く霊的な意味はございません…私の勝手な解釈改変で使わせて頂きました。
漫画の『呪術廻戦』では、呪霊の痕跡のことを「残穢(ざんえ)」と呼んでいました。これは小野不由美さんの小説『残穢』(ざんえ)から拝借したのだそうです。
字面とか、音の響き的に、「ざんえ」ってカッコいいなと思いましたが、そのまま私も拝借するのも何だかなあと思い、他の何かカッコイイ言葉無いかな?と思って見つけた言葉が「残滓(ざんし)」でした。「ざんさい」とも読むみたいですが、やっぱ「ざんし」の方が響きがカッコイイと思い、そうしました。
「遺光(いこう)」も中国の漢文とかでよく使われるそうですが、日本ではあまり馴染みがないと言う事もあり、これも良い影響を受けるエネルギーと、勝手にこちらで意味付けしてしまいました。
なので、この小説のみ有効な言葉でございます。
ご了承くださいませ。