まずは自己紹介をさせて下さい。
今年の12月から唐突に小説を書きたいという欲求から、
カクヨムにて投稿を始めた「真島こうさく」と申します。
元々文章を書いたりするのが好きな性分も相まって、
現実の実生活でも物を書くことが多いが故に、
ここぞとばかりに思い立って投稿を始めた所存でございます。
もっとちゃんした腹黒な理由があるんじゃないかと思われているかもしれないですが、ほんとーーーーーに書きたい欲求がただただ膨れに膨れた訳でございます。
いつか本を出して印税でーとか、アニメ化させて声優さんとお近づきにーとか、
そんなやましい気持ちが決してないわけです。(本当だよ!)
とまあ、書き始めたのは衝動的ではありますが、
投稿するたびに読者の方から反応をもらえるぐらいには、
いいものを書きたいと思う程度に野望をいだいております。(よろしくお願いします!)
始めたきっかけはここまでにして、好きなジャンルですが、
ファンタジー系やミステリー系が好きなんですね。
やはりニッチなジャンルはいつ読んでも面白いし、
自分で考えても面白いので書いてて苦にならないものです。
それのおかげか私の書くスタイルは大体一気に書き上げていく、
無心夢想スタイル、無我夢中に疲れるまで書いていくスタイルなわけです。
ですので安定して毎日投稿できるので
これは非常に私の強みかと思っています。
(そのせいで、後からもっとこうすればよかったと後悔するんですが・・・w)
そして、満を持して書き上げた小説が「魔王を倒した勇者が新たな魔王となった」であります。
初めて書いたにしては(内容はまずおいて)、完結できたのは胸をなでおろすところでございます。
しかしもっと内容掘り下げたりすることもできたし、クライマックスが最終的にタイトルと違う方向に言ったりと、迷走具合がすごかったなと苦笑いするばかりです。
そして新たに書いたのが異世界ダークファンタジー
「漆黒のオルフェイ ~転生者にチートアイテムをお売りしますが代金はその”欲望”です~」になります。
前作の勇者モノから急にどんよりダークな作品になったのには、
ちゃんとしたマリアナ海溝のような深い深い理由があるのです。
それは冒頭らへんで話した、ファンタジーとミステリーが好きということです。
この2つのジャンルをかけ合わせたものを書けないかと頭をめぐらした結果が、
「漆黒のオルフェイ」であります。
更にわたくし藤子不二雄の「笑ゥせぇるすまん」、あれが大好きなんです。
不気味で痛快、人間の欲望がどろどろに噴き出たアレを、
異世界ファンタジー版でできないかなと。
こうして「漆黒のオルフェイ」が誕生したのです。
もちろん最近はやり異世界転生ものになってますよ。
まあそのはやりの転生者が犠牲者側なんですが。
とまあこれがわたくしのざっくりした自己紹介となります。
簡単ではありましたが、ここまで読んで頂いた方には恐悦至極の限りに嬉しいばかりです。
では皆さん良いお年をお過ごし下さい。
来年は皆さんにも、そして私にも(笑)、いい年でありますように。
真島こうさくでした。