先日、特集「ミュージアムへ行こう 4選」https://kakuyomu.jp/features/16816452220288581602の一環としてカクヨム公式レビュワー・愛咲優詩さんから「古生物死苦連作短編小説 Lv100」へのレビューをいただきました。
「Lv100」の内容と趣旨を細部までくみ取っていただいたとてもありがたいレビューで、身に余る光栄です。
また、取り上げていただいたことでこれまでになく「Lv100」のフォロワーさんが増え、100人を大きく取っぱしました。私の小説を目にとめてくださり、皆様本当にありがとうございます。
さて、もしかしたら新しくフォローくださった皆様の中にも、「Lv100」の最終更新が半年をゆうに遡ることをお気にとめてくださるかたがいらっしゃるかもしれません。
これはなにも書き続ける気力が尽きたわけではなく(主な取材先が軒並み休業を余儀なくされている昨今、情報と萌えの供給が不足しているのは確かなのですが)、次からの9話が連続した長編であり、しかも今までになく手の込んだ内容であるためなのです。
自分の挑戦のために読者の皆様を大変長らくお待たせしてしまい、とても申し訳ないのですが、その分威力のある内容にできるという自信はあります。
先程その9話全てのあらすじが一旦完成いたしました。あともうしばらくで、長編「オロチ編」をお目にかけることができると思いますので、お待ちいただけましたら幸いです。