tada

朝がきた。 眠かったのでもう一度眠る。 すると朝日がきた。 朝日の声。 それでも私はもう一度眠る。

鳥になりたい。夢を訊くと小鳥遊さんはそう答えた。 そんな小鳥遊さんと出会ったのは、桜が散り始めたある日のことだった。 遅刻ギリギリだったにも関わらず、私は小さな公園で足を止めた。…

幼馴染百合の短編集です。SSって言われるものから普通の短編まで色々書きたいと思います。 タイトルが気になったやつだけでも見ていってください。 再掲と書かれている物は、諸事情で載せ…

ある冬の日、少女が呟いた。「死にたいなぁ」そこから不思議な人物の出会う。

ただ思ったことをその場のノリで書いてるだけです。

　死にたい。 　私が言うと、彼女は興味なさそうに答える。 「じゃあ死ねば」 　彼女の言う通り。死にたいのなら、死ねばいいのだ。 　だけど私は、死ねない。 　なぜなら── 　怖い。…

二千十八年、一月七日、日曜日、午前十時。 　二十歳になって初めての一人で行った初詣の帰り道、私は人生初めてのナンパというものを経験した。 　それも特異なことに、ナンパをしてきた方…

勉強以外わりとどうでもいいと考える氷雨と全てのことがどうでもいいと考える白雪、幼馴染の二人は昔から互いに踏み込んではいけない──踏み込ませてはいけないラインを設定していた。 それ…

ある日主人公の夢が、横になっていると綺麗な鈴の音が聞こえてきた。 その鈴の音が段々と近づいてくる。 そしてそっと耳元で囁かれた。 「さようなら」 その後眼を覚ました夢は、いくら…

　小さい頃、私は王子様に憧れていました。 　それもただの王子様ではなくて、白馬に乗った王子様が私を迎えに来てくれるのだと本気で、思っていました。 　けれど、私の前に現れたのは白馬…

この小説は、登場人物、雪火と凪桜の二人がもしも違う場所で、出会っていたらとういうのを主軸に置いた作品です。 なので基本は短編集的なのになっています。 この小説はなろうにも投稿し…

　主人公の吾妻　雪花は昔から人というものが大の苦手だった。 　あのなにを考えているのかわからない目。あの人間関係。あの人というもの全てが私にとっては、悪者、悪にしか思えない。 　…

天涯孤独の身になった二人がイチャイチャする話です。

クラスの中に魔女というあだ名の女の子がいた。その子が言った。絶対に願いが叶うと。

いつもの光景が大事。

私は桜という同い年の女の子と出会った。

ある日突然部屋に帰るとそこには、綺麗な同い年ぐらいの女の子が正座をして座っていた。 そして女の子は私に向かって自己紹介をした。 「今日からお世話になる。幽霊の、春夏 春夏です！…

人生に疲れ切った主人公はある日、女性から不思議な鍵をもらいます。 その鍵は部屋から出たいと願わないかぎりは、出られなくなるという鍵でした。

ある日『絶対に想いが届く手紙』という名前でポストに一枚の便箋と送り返し用の便箋が入っていた。

会社一嫌われている上司が、ある日突然鏡に映らなくなった。

好きな子と隣の席になった。

普通の高校に通う主人公は、ある日なんとなく教室に残っていた。勉強、補習などがあるわけでもなくただただなんとなく残っていた。 ふと時計を見ると針は、この学校の完全下校時刻を指して…

後輩が押し倒します

男が嫌いすぎるほどに嫌いな、嫌いという次元ではない、生理的に無理とかいう次元でもないそのくらい男が無理な。 主人公 四季 雪璃。 そんなある日雪璃は一言呟いた。 「男なんて…

面白そうな企画だったので、参加しました。

色々な百合のシチュエーションを書いてあります。 ()内に設定を書いておくので、好きなカップリングだけでも読んでいってください。

空を見上げながら歩いていると、人にぶつかってしまった。 私はその人に一目惚れしてしまった。 数日後友達の家にいくと！？ しかもその友達までもが私のことを！？ そんな三角…

俺には人には絶対に言えない趣味がある、それは⋯⋯女装だ！ そんな俺が街で出会った男性に一目惚れしてしまった。 だがその男性は男装をした女性だった。

昔からの幼馴染と一緒にもう一度星を見に行く。

男の子に告白をしたらまさかの

西暦二千二十二年、世界初のVR格闘ゲームplanetariumが開発された。

バカな男子高校生 山田 智行が幼馴染のバカな女子高生 鈴木 咲良に恋をしてしまいました。

幼馴染の2人が初詣で、いちゃいちゃする話です。 なろうにも投稿してます。

スケベな猫がスケベなことをする日常の話です。 なろうにも投稿しています

風晴 雪と友人の雪晴 風がほぼ毎日放課後、2人きりの教室ですごす百合物語。 時には友達以上の関係になりかけたり、そんな話です。 なろうにも投稿してます

俺は時計を見ている、時計がコク、コクと進んでいく俺はずっと時計を見続けている。

私、花宮 絶は家のベランダから飛び降りようとしていた。 後ろから親友で恋心を抱いている柚希の声が聞こえる。 この物語は、私がこの世界に絶望して希望を見出して絶望する物語。

自分のせいで全てに絶望します。

あらすじ 「この物語は自分が彼女を造るまでの物語」 自分と女の子名前は、(悠見雪花)は同じ日同じ病院生まれたいわゆる幼馴染である。 家も隣同士、幼稚園小中高とクラスも一緒そんな…