キャッチコピーにもある通り、転ボス世界のコンセプトは【ダンジョンのある異世界】です。
今回はそんな訳の分からんコンセプトの世界において地形がどうなっているのか解説したいと思います。
【未到達領域】:
まずこの世界は円形の大陸で、外には海が広がっています。地上生物が住んでいる場所の近くは比較的弱く食糧にもなる海洋生物が生息していますが、そこから外に行ったり深く潜るとそこは完全に未知の領域、踏み入ってはならない秘境です。人類はこれを【未到達領域】と呼称し、決して個人では近寄らないように管理や監視を徹底しています。
【人類生存圏】:
大陸中央に大きく広がる円形の空間です。危険な生物や環境が存在しない代わりにダンジョンが存在し、そこの資源に目をつけることで人類はここまで繁栄することが出来ました。100の町、10の市、5の県で構成され、ここから外に出ると基本的に亜人種の縄張りを犯したとして始末されてしまいます。人類は最も繁栄しましたが最も脆弱な生命体なのです。
【亜人種生存圏】:
【人類生存圏】を取り巻くようにして存在する、真ん中のない円形の空間です。エルフやドワーフ、レプラコーンといった一般的なファンタジー種族から、石人《ガンジ》、病人《スキュロイ》といった多種多様な亜人種が生息しています。彼らの領土が被ることは基本的になく、また国と呼ぶほど成長することもありません。彼らの繁殖力の問題でもありますが、過去の【ユンナ大戦争】の教訓から、まず人類ほどの数や技術を持たず、未だに個人の力による統治を行っている時点で肥大化するべきではない、と誰もが理解しているのです。【亜人種生存圏】はダンジョンが存在しませんが、モンスターや特殊な環境が多く存在するため人類の生存には向かず、また亜人種もその環境に依存している部分が少なからずあるため、【人類生存圏】を犯そうと考えることは基本的にありません。
今回の転ボス設定集はここまで!解説して欲しい部分等あればいつでも感想欄等でリクエストを受け付けております!今後とも転ボスを余ろしくお願いします!