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キャラを動かすって思ったより大変。


 悪の組織がとうとう第4章に突入しました。
 半月近く期間が開いてしまい申し訳なかったです。
 スト6やってました。

 まぁそれは冗談として、4章ではかつての宿敵レオスの裁判を巡った頭脳戦(?)が繰り広げられたり、ついにロア達イルミナティグループのショッピングモールが完成し、その営業の様子を描いていったり、ショッピングモールに忍び寄る黒い陰と対峙したりと、やることが満載過ぎるので、とても10話以内にまとまるかが分からなくて、延々と構想を練っては消してを繰り返していました。

 最初とラストは、書き始める前から考えついていて、そこに綺麗に着地するようにストーリーを描かなければいけないのですが、いかんせんロアの動かし方が無限に難しくって難航していました。

 レオスを交えた悪竜ジーズ時代の英雄ハルパーティのSSを書こうとも思っていて、そこを何時、どうやって差し込もうかも結構悩ましく。

 結局、無限に悩んだ末に、ストーリーを書き込んで行って、途中で誤字脱字や会話の流れの見直しなどをすることで、愚直ながらも前に進むしかないと、あーでもない、こーでもないと首を捻って執筆中です。

 拙作を楽しみにしていただいている方々が相当数いらっしゃり、最近では3章ですらもかなり読まれている状況なので、モチベと自己肯定感がバリバリと上がっていっている状況です。

 これからも、悪の組織のドタバタ暗躍物語を楽しんで頂けると、作者としては幸せですので、よろしくお願いいたします。

 ではこの辺で、また明日ーーー





 明日、書きあげられるかな……

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