もうほとんどこの場所にやってくることも最近はなくなって、未だ「連載中」の表示のままのネトエル物語には今後の目途が立っていない。僕は死んだようなものと思われたりしたろうか。カクヨムに投稿する小説じゃないけれど、小説家を夢見ての小説（本当にそうだろうか？ただ自分が生きていく為に吐露する用の装置になっている気もする）は書いている。
今は生まれ故郷とは違う地方にいて、コロナ騒ぎでいろいろと検討することも多いのだろうが、来年の春からは東京に行きたいなと思っている。大学を二年も休学した末に退学して（元より退学を前提として休学した）、みんなが大学を卒業するのと機を同じくして新しい環境に身を移そうと思っている。もちろん就職はできないし、しないので、とりあえずはフリーターという立場で生きていくことになる。とりあえずとは述べたものの、それがどれだけの歳月にを指すものなのかはもう全くわからない。きっと自分自身なのだろうとは思うけど、他力がどこでどう働いてくるかにも懸かっている気がする。
東京に出たら本名でやっていこうかなと考えています。雑誌の小説賞に落ちた、けれどもこの作風で俺はいけるんじゃないかと思っている小説なんかも本名を用いて、世の中（すなわちネット）に出してみようかな。それによって何かが変わってくれることを切望するばかり。
ひとまずは、生きています。頑張ります。