• 異世界ファンタジー
  • ホラー

映画をね

見に行ったんすよ。日曜日に。
「ボーはおそれている」です。
結果として、あの……私は何を見せられていたんでしょうかね???

すっごい好き嫌い別れそうな映画だなぁ。
なんか、他人の不条理な悪夢を見せられてるような感覚だなぁ。

と、思いながら見ておりました。

アリ・アスターって、あれじゃないですか。家族が大嫌いじゃないですか。それ関連の胸糞を見に行ったつもりでいたので、その目的は達成してます。満足してます。
ただ、もう一度見たいかというと、うーん???って感じでした。
先日、不条理コメディと言われているのを見たんですが、確かにそうだなぁと思いました。笑いどころはほぼないけど。
例えるなら、闇鍋って感じでした。好きな具材をとりあえず目いっぱい入れたら、まぁ食えるようにはなったよ!的な。
ボロクソに言ってますけど、映画自体は面白かったと私は思います。ただ、おすすめはしない。

あ、あと、R15+なので、平然と裸体とえっちなシーンが出てくるので、それに関しては「おっふ……(´Д`)」となってました。まぁ想定内ではあります。

2件のコメント

  • 『ミッドサマー』の監督さんなんですねー。
    私は『ミッドサマー』が合わなくて好き嫌い別れそうな監督さんなんだろうと思います笑
    細かい描写や微妙な雰囲気作りが凄いんだろうなーという感じがします。

    それにしても、わざわざ胸糞を期待して観に行った?
    妙だな……?
  • »小語様

    そうですそうですー。「ミッドサマー」みたいな、ひたすら登場人物がなぶられる、胸糞に巻き込まれる、みたいなのが苦手だと確かに合わないですねぇ( ; ˘-ω-)短編もそんな系統ばかり作る監督さんなので。
    ただ、今回に関しては、アリ・アスターの作風を知った上で見ても評価が100点か0点か人によってがらりと変わるような、すっごい異色な作品でしたw

    不条理やグロや胸糞はわりと好きですよー(*´ ˘ `*)ふふ
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する