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8月です。

月初挨拶です。どうも。

普段は王道ファンタジーを好んで書いております。りーです。
最近熱さにやられております。あとね、眠い。頭がパヤパヤしてる。

当方、普通にしょっちゅう生理の話を出してるんですが(まぁ内膜症やらかして以後それに対する恥じらいがあんまりないからね)。
生理前の眠気、どうにかならないですかね……漢方で調節できるものなのかどうか……確か「ネムルナ」っていう名前のお薬(漢方)あったと思うんですが、なかなか手に入らないんですよね……あれ薬局売ってなくない?
今日も、睡眠時間は十分、かつブラックコーヒーがぶ飲みしてるのに、仕事中やばかったんですよね……

まぁ、カフェインは耐性ついちゃうからね。仕方ないね。

あ、そう。
私の苦手なお話の傾向が最近わかってきてて。
最近は小説、アニメ、漫画もスピード勝負の時代じゃないですか。早めに話が根幹に触れないと見限られるみたいな。
多分私、ああいうのが苦手ですねぇ……

最近ピクミン4やり始めたんですが、ストーリーに魅力を感じない……
世界観がすごく好きなので触ってるんですが、「話の展開早いな?!」って思ってて。
ピクミンという謎の存在に触れて、共に行動することで理解を深めて、ピクミンやオッチンがいつの間にか相棒になってるみたいな、そんなシナリオを期待しておりました(そこは初代や3が秀逸だった)。

多分、私がテンプレ物や近年のジャンプ系に魅力感じないのって、スピード重視のシナリオ構成が理由なんだろうなぁ。

まぁ、それが悪いわけじゃないし、それを活かして人気になってる作品もあるとは理解してますし。ただ、私はもっとキャラの性格や感情の揺れを見たいなって思っちゃう。
(私、テンプレは食わず嫌いじゃないんです。読んだものがことごとく合わなかっただけなんです)

だからかなぁ。やっぱり、読みたい作品は文芸寄りのものになっちゃう。
それでもやっぱりファンタジーや冒険物を読んじゃうのは私の癖かしらね。

2件のコメント

  • テンポも時代によりけりというのはあるかも知れませんね。
    三大ファンタジーの頃は完全に文芸ジャンルといっても良いですし、本邦でもラノベ最初期のロードス島、アルスラーン、風の大陸、フォーチュン・クエストあたりはまだゆったりめだった感じ。ほぼ同時期のスレイヤーズとかはかなり現在のラノベのテンポですね。
    まぁ、明治期でも講談系の押川春浪(『海底軍艦』等)なんかはラノベもかくやなハイテンポですが。アレ系も筋立てだけ見ればラノベと言えなくも無いですね。
  • »ひとえあきら様
    2000年、2010年あたりは、じっくりと進むお話や視聴者・読者を裏切る展開が多かったように思います。
    私はそういうお話が好きですねぇ。キャラに感情移入するための時間が欲しいというか。
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