まずはお礼なんですけど。
水曜に新作公開させていただきまして。ブクマ、♡、ありがとうございます。
Twitterで散々言っておりますが、私、読まれたい癖に罪悪感が邪魔をして、宣伝によってメンタルが削られていくという自滅型な性格をしておりまして、本当に調子がいい時にしか宣伝ができなくて注目されるに至るまでの道程が苦手なのです。
本当に、本当に、見に来ていただけるのがありがたいのです。ありがとうございます。
やっぱり人との繋がりは大切だなぁと思う今日この頃です。
さて、ちょっと面白かったお話をね。
コメディ的なお笑いじゃなくて、知識欲を刺激した興味深いお話。
昨日ですね、パートナーと創作について話してまして。
「記号を小説で使うのは許せるかどうか?」
私は、♪、☆、顔文字、絵文字を本編で使う・読むのが苦手。
パートナーは、♪は読める、☆はギリ読める、顔文字絵文字は苦手
でして。
あ、これは各個人の趣向のお話です。マナー云々の話ではないです。完全に趣向のお話です。
で、何故こんな差が出るのか?っていうことなんですが。
私は、小説をアート、芸術として捉えている。作家各々の個性を見たいという欲求がある。
パートナーは、一目で感情を読み取れる便利な記号だから使うべき。
という考えの差なんですね。
実は私、認識能力が視覚優位がめちゃくちゃ強い完全文系、対してパートナーは聴覚優位がかなり強い理系なんですよね。
ここの辺りがもしや関係しているのかなー?と。
この話の流れで
「青空」をどう表現するか?という問題に、
・装飾して美しい表現にする
・端的に青空とだけ表現する
の派閥もあるみたいで。
前者は、私のような、小説=アートと考える人たち
後者は、言葉を点、情報として捉える人たち
という違いもあるよという話にもなりまして。
いやぁ、読者にも色々な人がいるんだなぁと思った次第です。
私は小説=アートとして考える人なので、そういった装飾が美しい作品を読みたいなと思いました。
(あくまで趣向の話ですよ!)
VDのチョコをどーん。
見た目きちゃない( •́ฅ•̀ )味はまあまあでした。