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御礼申し上げます

今晩は、響さんです。

さて、徒然なるままに思った事を記しておりますエッセイ、

「ポジティブに行こう」

が、週間ランキング20位に。

「ネガティブで何が悪い」

が、週間ランキング37位にランクインしておりました。
それもこれも、このエッセイを見て下さった全ての方々のお蔭であります。
誠に、有難う御座いました!

嬉しい!

正直に申せば、ランクインしないよりもした方が嬉しいのは当然です。
それに、それだけ多くの方が見て下さっているのです。これほど作者冥利に尽きる事はございません。

しかし、僅かに罪悪感も感じていたり……。

ご覧になられた方はご存知だと思いますが、このエッセイは完全に「カクヨム」内で感じた事に対するアンチテーゼです。
それも私が感じた事を、声高に叫ぶためだけの物であるとも言えます。
ただ、感じたままに叫ぶだけと言うのは、それが正しい事なのか自信が持てないでいたので、想った事の正反対を主張する為に「ポジティブ」と「ネガティブ」を作り上げた次第です。

エッセイの定義は調べても「一人語り」であったり「思った事を好きな様に綴る」と言うのが大半です。そう言った意味では間違った物ではありません。
しかし響さんの「本当」はファンタジー小説を書く事に在り、エッセイ創作はいわば「ガス抜き」に等しい物です。
そんな作品が、真面目にエッセイ創作活動をされる方々の妨げになって良い物か、正直戸惑っています。

これからもこのエッセイは綴っていくつもりです。
「カクヨム」に、そしてそれに携わる人達に「物申す」為に。
そして自身の「ガス抜き」の為に。
もしこのエッセイが、誰かの役に立ってくれているならば、私としても胸を撫で下ろす次第です。

願わくばそう合って欲しいと思いつつ、感謝の言葉とさせていただきます。

皆さま、真に有難う御座います。そしてこれからも宜しくお願い致します。

                           綾部 響

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