今の話でどこまで語ろうか考えるのに時間がかかってしまった。話が進むときは早く進むのに、沼るとやばい。
イ「・・・イーザです。キャラ紹介のコーナー」
エ「なんか覇気がないですね」
イ「出番が欲しい」
エ「そうですか・・・。では最初のキャラは・・・」
イ「ロゼね。好きなものは、人間観察、読書、ゼリー、昼寝。嫌いなものは、何もない状況、話の内容がない人、人に話を合わせてばっかりで自我がない人。五年生。第六図書館の住人よ」
エ「最初しか出番はないですが、第十演習場に行く際にたまに見かけます」
イ「私は一回も見たことないわね。まあ、これ以上話すことがないから次行くわ。次は、ハルト・オックスウッド。第三王子ね」
エ「好きなものは、クラスメイトとの何気ない会話、美術作品の閲覧、おとぎ話。嫌いなものは、食べ残し、自然破壊」
イ「意外としっかりしている王子なのよね。でも支持者が少ないから王位継承権では期待されてないわ」
エ「でも、ルークさんに悪態をついていたような~」
イ「プロフィールは良さそうに見えても、会ってみたらなんか違う的なあれね。自然は好きだけど、人間性はクソって話よ」
エ「以上、今日のキャラ紹介は終わり」