今回から2章の開始です。1章は世界観の説明などがメインでしたが、2章からは物語の中枢に迫っていくような話展開していきたいと考えています。これからも『ルート・クロス』をよろしくおねがします。
イ「イーザ先生の補足コーナー!!!」
エ「あれ、このコーナーは違う人の担当だったのでは?」
イ「ええ。でも、キャラ紹介をしたいにも違う人は詳しくないので代わりを頼まれた次第です」
エ「なるほど、そういうことも考えられているんですね」
イ「後、2章は私の出番が少ない」
エ「それが大きいですか・・・」
イ「というわけで、キャラ紹介をするよ。まずはカイジン・マクテシェロ。元暗部を引いてた人、イリスの件で暗部をやめ、自力で賢者になった人よ」
エ「意外と凄い人ですね」
イ「ええ。好きなものは家族。嫌いなものは、過去の自分と人よ」
エ「このコーナー、家族好きな人多いですね」
イ「全員本当の家族じゃないけどね」
エ「・・・」
イ「次は、カンナ・マクテシェロよ。カイジンさんの四女?よ。好きなものは、姉妹。嫌いなものは人ね」
エ「そういえば、ルークさんは合格だったんでしょうか?」
イ「そんな話もあったわね・・・。合格でいいんじゃない?パーティーでも何かしらの会話があったわけだから、そこは想像に任せるわ」
エ「そうですね」
イ「以上、今回の補足終わり」