拙著妄想小説を読んでくださる読者の皆様、
コロナショックの余波が未だに収まらず、
会社の業績維持に躍起になっている夢彦です。
世の中厳しいものです。
ハゲ散らかりそうなほど働いても、
損失はどうにもならない現実。
休日返上で働いたのに、売上は減る一方。
世界の流れには、一個人にできることなぞ、
たかが知れていますね?
そんな世知辛い話はさて置いて、
『学科魔法士の迷宮冒険記』の第二巻を鋭意執筆中ですが、
仕事のコロナショックで最近まとまった執筆時間が取れず、
大分ムカムカイライラしてます。o(`ω´ )o
書きためた短編集の更新はよいとして、
本編が進まないのはフラストレーションが溜まる。
書きたい場面は山のように増えているのに、
ちっともストックできない。
この現状、何かウィルスに自分が負けたようで腹立つので、
昔書いてた短編をちょいと蔵出しして、
お茶を濁そうと思います。
『緑青眼の生存者』、楽しんでいただけたら嬉しいです。
『学科魔法士の迷宮冒険記』を読んでくださった読者様は、
『緑青眼の生存者』の主人公達の共通点に気付かれるかもしれません。
『学科魔法士の迷宮冒険記』の構想を考えてる中で、
ディストピア物に浮気して、
主人公とか特殊能力とかの設定をちょいちょい流用してます(笑)。