自主企画、たくさんのご参加ありがとうございます。一人も来なかったらどうしようかと思っておりましたが、予想をはるかに超えてご参加いただき、嬉しさと緊張でどうにかなってしまいそうです。
募集は終わっておりますが、この先もじっくり読ませていただきます。突然ご連絡がいくかもしれません。その際は良しなに。
また次回作・続編(単話)の準備も並行して進めております。前作「世界渡りの占い師はNPCなので世界を救わない」にご来店いただけました皆様、改めましてどうぞよろしくお願いいたします。
以下、ファン様向けサービス。ギルド内イベントの一コマ。
「酷い!少しは手加減してくれてもいいじゃないですか~! 」
この人は戦闘以外は大抵強い。しかもなんか、狡い所をついてくる。こっちは初心者ですよ!
「いやあ、それじゃつまらないじゃん。ゲームは本気でやらないと」
それはそうだけど師匠がそれを言うのはなんか納得がいかない。
「師匠の鬼~! 悪魔~!」
「ふはははは、何とで言うがいい。勝負の世界は厳しいのじゃ」
「むっつりすけべ~っ! 甲斐性なし~っ!」
「なんでだよっ!」
お、反応した。さては自覚あるな?