こんにちは、キタカワ。です。
明日……というか今日(現在時刻午前2時31分)から、”学園の完璧美人が幼馴染の前でだけ甘えん坊になる話”を小説家になろうにあげることに決めました。
これまで小説家になろうのアカウントは全く動かしてこなかったので、これがなろうデビューとなります。
実はなろうにあげるにあたって、”学園の完璧美人が幼馴染の前でだけ甘えん坊になる話”を加筆修正するかどうかについてかなり悩みました。
あの物語を書き始めた頃……9ヶ月前の自分と比べて成長している自信がありましたし、なにより楽しそうに思えたからです。
ただ結論から言わせていただくと、加筆修正はしないことに落ち着きました。
主な理由は2つ。
1つ目の理由は、単純に時間がないということ。
これは作者が、11/29〜2/3にかけて募集されるカクヨムコンテストに、”次作も応募する”という野望を抱いているからです。
現在書いている”失恋した。だけどそれは君もだったらしい。”を応募するのは既に決めているのですが、それを完結まで書いた後に、次作をコンテストの応募条件の10万字まで書きたい……なんて思っているのです。
現実的ではないとは思いますが、どちらにせよ既に完結した作品の加筆修正をしている時間はないと考えました。
2つ目の理由は、あのままの作品を大切にしたいということ。
あの作品を書いたときは、間違いなく今よりも未熟でした。今加筆すれば、いくらか読みやすい文章を……いくらかわかりやすい構成で掛けると思います。
しかし、それ含めてあの作品はあのままがいいのかなと。
あの時描いた光と零華の恋を、大切にしたいなと思ってしまいました。
以上の理由から、前作は加筆などすることなく、カクヨムに掲載してある文をそのままなろうに上げようと思います。
まもなくキタカワ。のなろうアカウントが動き出します。
もちろん、これからもカクヨムを辞める気はありません。
ただ、カクヨムであげる小説となろうであげる小説を別々に書く可能性はあります。
……だから、ぜひ、なろうのアカウントもチェックしてねと。
長くなりましたが、それが言いたかっただけです。
ぜひ、みてみてね。