この間、お読みいただいた方、応援を頂いた方、コメントを下さった方など多くの励ましに、大変感謝申し上げます。
面倒な主人公及び作者にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
ちまちまと更新し、お話が進まない中ですが、本当に励みとなっておりますことを改めてお伝えします。
さて今回は。
カクヨム仲間はみんな大好き「秘密結社」、その中国版、青幇の事です。
本文中にも触れましたが、清を始め中国の歴代各王朝は、民衆が何らかの結社、集まりを作って活動することを常に警戒しており、弾圧していました。従って労働者や商売人が生活と仕事を守るため仲間で集まる必要がある時も隠れて行う必要がありました。
非正規非合法であり普段はその構成員であることを隠しながら、合言葉や細かい入会儀礼等で互いに確認し、秘密裏に活動するスタイルの団体・・「幇」と呼ばれる「秘密結社」の形が長い年月をかけて中国で発生したとのことです。
なかでも水運業者の「幇」・・水に関する仕事から青の字をつかい青幇と呼ばれるその結社は、大陸全土そして海運まで含めた巨大ネットワークを有し、やがて阿片取引を資金に上海を拠点として、最大75万人とも言われるような構成員のモンスター闇組織にまで成長したのです。
お話に登場した杜月笙や名前だけ出てきている黄金栄は、史実に於いてその闇社会のギャングスター達であり、生涯も波乱に満ちていますが、それはまた別の誰かの紡ぐ物語などで触れて貰えれば。
ところで入会のための秘密の合言葉(IDとパスワード)、匿名の活動、同じ志の活動で集まる仲間、仲間内の細かい取り決めや約束事、成り上がるための内部抗争(コンテスト)、巨大ネットワークと言って皆さん、心当たりはありませんか・・?
そう、秘密結社「カクヨム」です!
我々は知らずに秘密結社に入会し、何らかの陰謀に巻き込まれ・・
あるいは活躍を期待され・・
あれ、おっと、誰か来たようだ・・
すいません・・・どうやら気のせいだと思います。
さてお話はねじれるように上海の謎に迫っていくように見えますが、領事館に囚われた凸凹3人組+幼女の運命はいかに?
引き続き登場人物たちへも含め、応援、フォロー、コメント、レビューなど 大変ありがたく。
またノートも含め更新して参ります・・
もし作者が無事ならば・・ですが・・??