新たに多くの方にお読みいただき、本当にありがとうございます。励みになりますし、楽しんでくれましたら何よりなので、これからもお目に止まるように精進してまいります。
第3章が始まり、ちらっと芥川龍之介の事が出てきます。
芥川が上海を訪れたのはこのお話の2年前で、新聞社の仕事で中国を4か月に渡って取材したのですが、最初の滞在が上海でした。その日誌「上海游記」は綾乃=太一さながらの率直なツッコミに溢れていて非常に惹きこまれますが、なんとこの日誌をNHKがドラマにしていて。
「ストレンジャー」という題名のその映像化はとても雰囲気があり、同じ年代である私のお話の上海風景ネタ元のひとつになっています。
いやー百聞は一見に如かずといいますが、考証による当時の再現なんでしょうが「視る」ってすごい事ですよね。情報量がとんでもない。
でも文章表現はそれはそれで、カクヨムの皆さんもご存じの通りイイトコも沢山あると思うので・・
登場人物も増えてお話も続いていきます。引き続き綾乃共々、応援いただければ幸いです。もし、琴線に触れましたならばフォロー、コメント、星なども・・
※芥川の「上海游記」は青空文庫で無料で読めます。ドラマ「ストレンジャー~上海の芥川龍之介」は有料ですがNHKオンデマンドで視ることができます。ちなみに私のお話の序盤には、芥川が上海体験を生かして執筆したある「小説」のオマージュ部分がありますのでよろしければ見つけていただくと・・・(おこがましくて恐縮しきりですが)