なろうから少し遅れ、二月二十日からの掲載――
二月二十二日から、毎日一話ずつ掲載しました。
ついに、ストックが切れちゃいました。
完璧とは、決して口にはできません。むしろ拙さしかないです。
ですが、人様の目に通す以上、最低限、自分が納得できるところまでは、どうにか頑張って仕上げている〝つもり〟です。
くどくないように、しかし淡泊過ぎないようにと――
この匙加減が、本当にとても難しいです。
ただこれまでの掲載期間中――
仕事、推敲、睡眠、起床、仕事、推敲、睡眠の繰り返しでした。
日曜は仕事が休みなのですが、体力が尽き、ほぼ一日中睡眠です。
ですので、推敲ばかりして続きを書くのを疎かにしていました。
なろうがメインでしたので、 まさかこれほどの方々に応援、そして読んでもらえるとは思いもしませんでした。まあ最悪、一人か二人でも多く……とか、そう思っていました。
まずはここで、お礼を申し上げておきます。
本当にありがとうございます!
神殺しの獣は――ぶっちゃけ、流行りものの類ではありません。
俺ツェエエでもありません。ざまぁ! でもありません。
流行りに乗っからないというわけではないですが、そういうのはとことんそのジャンルが好きな方々や、プロとして活動されている方達が、全力で書き綴ってくれています。
だから、素人でプロではない自分は、とことん好きな形の物語が書きたいと思い、この神殺しの獣は生まれています。
別に才能があるわけでもない。
特にハーレムなわけでもない。
どれだけ努力しても、届かないこともある。
それでも想いの力で頑張る――そんな泥臭い主人公です。
努力は必ずしも、実るわけではありません。
思うように結果が出せない場合も、多々とあるでしょう。
でも少なからず、成功する確率はコンマ単位で上がっています。もしかしたら、そのときの努力が別の何かで生かされるかもです。
こういうのを信じ、立ち向かえる主人公が自分は好きなんです。
と、まあ……話が逸れ、また長くなってしまいました。
まだまだ語りたい気持ちはありますが、やめておきます。
こういう蛇足な部分を、推敲ではばっさりとやっています。
本題ですが――
ストックが尽きましたので、これより執筆作業に入ります。
毎日追ってくれていた方には、本当に申し訳ないですが……。
どうかご了承くださいませ。
四章すべてを書き終えてからの投稿か――
はたまた、一区切りごとでの投稿か――
悩んでいます。めちゃ悩んでいます。
四章すべてとなると――
仕事がかなり多忙なので、三か月は待たせるかもしれません。
丸々か一区切りかは、執筆しながら悩んでおきます。
それではここまでお読みいただき、ありがとうございました。
お待たせするかもしれませんが――
どうか筆者と一緒に、物語の最後を見届けてください。
これからも、よろしくお願いします。
最後に――
四章の零話だけは、明日にも掲載しておきます。
四章の流れを掴む、予告だと思っていただければ幸いです。