こんにちは。
8月10日 日曜日
暑い日が続きますね。
大きな地震が続いたり、台風が来たり。特に明日には東北地方に上陸する見込みなので、想定地域にお住いの方はお気をつけくださいね。
明日は山の日ということで、その後に続くお盆休みを合わせて長期休暇をとる社会人の方も多いんでしょうね。ボクは9日(金)と13日(火)を休みにしているのでそんなに長い連休にはなりませんꉂ:3_ヽ)_
先週は十二国記シリーズの最新話、白銀の墟 玄の月の四巻を読んだのもあって、今週はまずファンタジーから離れることにしました。
と、いうことで……
・ランチ酒 おかわり日和(原田ひ香)
・羊と鋼の森(宮下奈都)
・たぶん私たち一生最強(小林早代子)
・バリ山行(松永K三蔵)
・かがみの孤城(辻村美月)
・私の盲端(朝比奈秋)
を拝読しました。
ランチ酒は全三巻が発売されているんだけど、三巻目を最初に買ってしまった関係上、第三巻→第一巻→第二巻の順に読んだかたちになっています。
見守り屋という仕事をしている女性が、夜の仕事おわりに昼間から酒を飲むお話……と言ってしまうとタイトルに書いてあるやんけって話になりますね😅
離婚して夫に引き取られた娘に会いたいと思う主人公が、娘のことや仕事で関わった人たちとの交流を通じて様々な人たちを見守り、見守られて日々を生きていくお話です。
羊と鋼の森、かがみの孤城は共に本屋大賞受賞作ですね。どちらも名作と呼ぶにふさわしい内容でした。
多くの読書家さんもオススメしておられますし、連休に読むのにもオススメです。
バリ山行は先日の芥川賞受賞作、私の盲端は同じく芥川賞を受賞された朝比奈秋先生のデビュー作ですね。現在進行形でその芥川賞の受賞作、「サンショウウオの四十九日」を拝読中です。精緻な表現だとか、心理描写には圧倒されますね。
「たぶん私たち一生最強」はR18系の本で、まあなんというか……現代版アマゾネスな女四人組のお話です。新しい家族のあり方を問いかけるようなお話なので、いろいろと考えさせられます。
さて、BORDERLESSのお話です。
今週は、生産ギルドを出て、テツコのもとへと向かおうとしていたところ、途中でスカウターギルドを見つけて入ってしまいました。
そこで受けたクエストの報酬が「気配遮断」です。
これまでスカウター装備についていたのは「認識阻害(弱)」でした😅。第三章で混乱して気配遮断(弱)と書いていたので修正しています。
認識阻害と気配遮断は別モノなので、詳しくは次回に……💧
最後に、★レビューへのお礼をしたいと思います。
@fgqpf695さん
@shi-kikikiさん
@tobi-coさん
モブ子さん
@aricさん
@sakura-sukiさん
@windseekerさん
@kuroesiroeさん
ありがとうございました。