先程、公開したアカシックレコードという作品は僕が書いている作品を《アカ》と呼ばれる存在が図書館で管理しているというまぁ根も葉もない事を言えば作者が勝手に作品の事を喋る為に作った作品です。まぁ僕が此処に公開していない作品含めた物語を溜め込んだゴミ箱があの図書館の正体です。そして外宇宙の邪神という設定は作品の敵役が狂った原因を付け加えて辻褄合わせする為の設定です。此処から先はあの作品の登場人物についての説明になります。
アカ
アカシックレコードが創り上げた多次元図書館と世界樹を管理する存在で今の青年の姿は仮の姿に過ぎず相手によって見え方も姿も変わる千差万別、変幻自在の存在。名前がアカなのになんで白いローブを纏っているかって?それはそういう気分だからだよ。
スティア
《渡り歩く者》のという役割を与えられたある世界出身の青年が死んで偶然、多次元図書館に辿り着いた結果その役割をアカに押し付けられて何度も転生を繰り返しながらありとあらゆる世界を旅している。身も蓋もない事を言えば作者の分身、つまりはアバター。因みにスティアという名前は多次元図書館に辿り着いた後にアカからつけられた名前で本来の名前は既に忘れてしまっている。