『悪の女王は世界を救わない』第3章、開幕しました。
第2章では、バルディア帝国との戦争を中心に、ローゼンバーグ王国とエミリアの“悪の女王”としての在り方を描いてきました。
第3章では舞台を少し変えて、緑と実りに満ちた国――【シルヴァニア豊穣公国】が物語に大きく関わってきます。
まずはプロローグ【滅びの女王】から。
今回は、蓮がどうして【悪の女王】に憧れるようになったのか、その原点に触れるお話です。
第2章では蓮がエミリアの過去を夢に見ましたが、今度は魂エミリアが蓮の過去を知ることになります。
少し真面目な始まりですが、次の第一話は【芽吹きは爆発と共に①】です。
……真面目な空気がどこまで続くかは、あまり期待しないでください。
第3章では、新しい土地、新しい技術、新しい仲間、そして新たな神が登場します。
滅びゆく世界。
別世界へ向かう悪の女王。
五色のヒーロー。
世界規模の環境問題。
こう書くと急に別作品みたいですが、一応だいたい本当です。
第3章も引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
リンの水着イラスト置いておきます!