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加賀宮ヌル

  • @Kagamiya_Null
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Kagamiya_Null
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  • 3月18日

    小説フォーマットって難しい ── 不器用な大男、コールを紹介

    何気に好きなキャラはコールです。ガチムチの大男。 私は本来「読む海外ドラマ構成」が最も得意なんです。 けれども現在は小説フォーマットで連載しているため、出番をかなり削られている不憫キャラです💦 彼は失読症です。元々はその大きな肉体を生かし、軍人になりたがっていました。災害救助部隊を希望していた。 けれども、障害が災いして士官学校には行けず、警備員をしていた過去があります。 W&Dは誰もが「欠点」を抱えていますが、コールの場合は「依存」でした。失読症で自分を最も卑下しているのは、コール自身だと思います。 アベルのことは、実の子のように感じています。 魔女との距離は謎。二人とも無口なので、互いに気楽だとは思っています。 アリアのことは少し苦手です。 いわゆる「お勉強できるタイプ」なので、無意識にコンプレックスを刺激してしまうんですね。 最終章ではコールも頑張ります。 大事な人を取り返しに行かなくてはならないので。 頑張れコール。
  • 3月16日

    W&D。世界を壊せるのに、迷子になる ── 魔女というヒロインについて

    この作品で一番執筆が難しかったキャラクターを挙げるとしたら、迷わず魔女です。 彼女は最強と最弱が同居しています。 魔女の力は圧倒的です。 空気を操り、触れたものを内側から破壊したり、壁を空気で踏んで垂直に跳んだり。 ウォーカーを瞬殺する速度。 とにかく「人外感」が半端ないキャラクター設計にしました。 でもアリアがいなければ迷子になってしまいます。 力を使いすぎると記憶が消える。 あまりにも残酷な能力の代償です。 昨日まで一緒にいた仲間の顔が消え、名前が消える。 それでも——アリアへの感情だけはなぜか残る。その強い想いが最大の伏線だと思います。 魔女の癖として、不安なときにアリアの袖を「ちょん」とつまむ場面をちりばめました。 言葉より先に身体が動く。それが彼女の愛情表現です。 そして能力の代償が「記憶」であることこそ、魔女にとって唯一の存在証明なのでしょう。 魔女は深いところで戦いを望んでいません。その矛盾が瞳の奥ににじみ出ます。 無表情なのに悲しい。そのギャップが、彼女を「兵器」ではなく「人」として映せていたらいいなと思います。
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  • 3月14日

    W&Dキャラクター紹介 主人公:アリア── 善意が世界を傷つけるまで

    作品は最終章へ。 こんばんは。仕事が忙しくて執筆だけでマジギリです。ヌルちゃんです! 今回は『Witch & Dead』の主人公、アリアについて。 彼女を作るとき、一つだけ決めていたことがあります。「いい子」にしない、ということ。これは私の創作信条でもあります。 アリアは優しい。助けたいと思っている。正しくありたいと願っている。 でも、その正しさが人を傷つけます。 「私は、外の世界で生きていける貴方達とは違うの」 第二章末でセレニティ・ユニオンという管理都市に着いたとき、彼女は仲間たちと引き離されます。 アリアとアベルだけが清潔な「市民区」に配置され、魔女は軍部へ、コールは労働区へ。 その直前、アリアが言った言葉がこれです。 善意だった。「あなたたちは強い、私は弱い」という、慰めのつもりの理屈。でも魔女も、コールも、アベルも──その一言で、静かに傷つきました。 アリアの物語は、「守られる弱者」から「反逆する強者」への単純な成長譚ではありません。もっと残酷です。 彼女は成長するたびに、何かを喪います。 ユニオンの欺瞞を暴き、ログを市民に公開。その代償は、アベルとの断絶でした。 「逃げよう」と伸ばした手に、アベルは言います。 「俺を連れていくな」 彼女の正義が、一人の少年のささやかな幸福を砕きました。悪意はありません。だからこそ救いがない。 それでも、彼女は書き続けます。 この作品のアリアには「記述する者」という核を持たせています。暴力でなく言葉で戦う、記録することで世界に抗う性質。ログの公開も、誰かへの手紙も、その根は全部ここにあります。 「書くことは祈りだ」 ラストまで読み終えた読者さんにそう思っていただけるよう、頑張ります。
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  • 3月2日

    カクヨム10テーマ小説コンテストの「ポストアポカリプス部門」にて、『Witch & Dead』の連載をスタートしました!

    こんにちは。加賀宮ヌルです。 別名義の時からの方も、初めましての方も、ページを開いていただきありがとうございます。 本日3月2日より、「次の流行は、ここから始まる。」カクヨム10テーマ小説コンテストの「ポストアポカリプス部門」にて、『Witch & Dead』の連載をスタートしました。 この作品、先程も触れましたが実はもともと「加賀宮カヲ」名義で書いていた物語です。 でも今回、カクヨム10周年という大きなお祭りで「次の流行を作る」というテーマを見たとき、AI創作での現状を見たときに、これだ!と思いました。 今の自分の全神経を使って、もう一度この物語を丁寧に書きたいと強く思いました。 今回の改稿で、私が特にこだわったのは「スピード感」と「スマホでの読みやすさ」です。 小難しい状況説明は全部捨てました。 本当はめっちゃ書きたいけどね! でも、Web小説のフォーマットってやっぱりあると思うですよ。 代わりに、短い言葉を積み重ねることで、読んでいる皆さんが思わず息を止めてしまうような「浅い呼吸」のリズムを作っています。 緊迫感ってやつですね。 乾いた銃声、ねっとりした血の匂い、無機質なほど真っ白な部屋と、生々しい赤のコントラスト――そういう「音」と「色」で、皆さんの脳内に直接、この残酷な世界を立ち上げます。 本作で描くのは、ただのゾンビサバイバルじゃありません。 化け物がうろつく泥臭い絶望の世界と、生き残った人間がすがりつく、息が詰まるほど清潔な管理社会(ディストピア)。その二つの極限の狭間で、もがき苦しむ命の話です。 理不尽な暴力そのものである「魔女」。 どれだけ傷ついても、人間としての尊厳と「祈り」を絶対に手放さない少女、アリア。 過酷な外の世界を知っているからこそ偽りの平和に依存し、やがて極大の喪失から「虚無」と「復讐」に染まっていく少年兵、アベル。現在、第35話までストックがあるんですが、こやつが一番、翻弄されてすごい事になっています💧がんばれ、アベル。 彼らの痛いほどの感情を、ひたすら生々しく描いていきます。共同制作にAIがいるからって私が容赦するわけないじゃない……( ニッチャリ 物語は今日から全力で走り出して、今週末には最初の残酷なフックとなる山場を迎えます。もう、投稿予約もしましたよ👍👍👍 一度終わってしまった世界で、彼らが何を壊し、何を救うのか。 どうか、彼らの「傷」と「呼吸」を、最後まで一緒に見届けてもらえると嬉しいです。 この近況日誌は、主に作品世界の補完や深掘りなんかで盛り上げていこうかなと思ってます。 皆さんの応援や星、コメントの一つ一つが、私がこの暗闇みたいな執筆作業を歩き抜くための、本当の灯りになります。 これから約1ヶ月間、どうぞよろしくお願いします! https://kakuyomu.jp/works/822139845347445557
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  • 2月17日

    近況報告とWitch&Deadの今後について。

    お久しぶりでございます。 ノリで始めた睡眠BGM動画作成に沼って、執筆が進んでいない加賀宮ヌルです。 改めまして、こんばんはと初めまして✨ カクヨムも改めて真っ白―!な状態からのスタートです。 いっそ清々しいです。 代表作である『平和の鐘』も改稿を加えて、こちらに引っ越します。 これについてはNotebookLMが、大きな後押しをしてくれました。 もう、自分でもわかってたけどね。 ジョージとヨシュア(特別顧客として)をもっと第一章から出さないとダメ。 後、もう概念を変えろと。エピソードとして大アルカナを捉えるんじゃなく、章で捉えろと。これは目から鱗でした。50万字超えるの確定なんですけど、それでもやるべきだと。 こっちは、カクヨムとXで公開しようかなと思ってます。 今書いているWitch&Deadも、平和の鐘要素強いですよ。 最初は普通の女の子をイメージしてたアリアですが、実際にキャラクターを作り込んでみると、生い立ちがさ……💦ってなるんですよね。 生い立ちのまともな登場人物がいない。 これが、私なんだと思います。 今回も、気づいたらいなかったwww 本編は『ニューオーダー』とは何ぞや?という謎が解けた所で、公開を取り下げたんでしたね。 私はあの道化師があんな扱いに甘んじるとも思ってないですが。 文字数的には78000字まで来たかな。もうじき、第一のクライマックスです。 Witch&Deadは10テーマコンテストに出品します。 文脈を素直に読み解けば、AI使用もOKなのでしょう。 それに、募集部門でおもいっきりポストアポカリプスってあるじゃないですか。だから、チャレンジしてみよかなって。 で、一応はランキング対策しなくちゃダメじゃないですか。 なので10テーマコンテストの開催と合わせて公開していきます。 私はストックタイプではないんですよ。 こんな話を書いちゃった! 次の話はね…と語りたがる癖があるんですが。 その分、時間があるので改稿に割こうと思います。 それでは皆さん、良き夜を。
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