こんにちは、紅玉です。
Xアカウントが乗っ取られたりと色々ありましたが、
めげずに設定解説2回目は魔術と魔法の特徴、違いについて書きます。
表記揺れではないです!笑
◆基本(共通)◆
・世界に存在している【魔】の力を使い、様々な現象を引き起こす技術
↳魔術、魔法で出来る事に違いはない
・魔術、魔法の双方を包含して【魔導】、【魔導の力】と呼ばれる
◆使用許可◆
・魔術免許、魔法免許の取得により使用可能になる
↳魔術免許は魔法の使用も許可され、マニュアルと呼ばれる
↳魔法免許は魔法のみ使用許可され、オートマと呼ばれる
◆魔術◆
・魔法陣、体の動き、呪文の3要素で発動させる
↳魔法陣:術の属性を決定する……火、水、風、等
↳体の動き:術の対象を決定する……敵の1人、敵のグループ、味方の1人、等
↳呪文:術の動きを決定する……当てる、束縛する、引き寄せる、付与する、等
・アレンジが可能
↳威力、効果範囲等をアレンジして使用する事ができる
・使い手が少ない
↳扱いづらいので、魔法が開発されてからは9割以上の人が魔法を選択
◆魔法◆
・呪文のみで発動させる
↳属性と対象を決定するプロセスを呪文に変換しているため、
詠唱は魔術の呪文と比べると非常に長い=発動まで時間がかかる
・アレンジは不可
↳魔法陣と体の動きが担う部分を無理やり呪文に変換しているため、
ちょっとしたアレンジをすると確実に失敗する
↳敵味方を区別する機能が無いため、
例えば範囲攻撃魔法は範囲内の味方も巻き込みダメージを与える
・使い手が多い
↳呪文を暗記するだけなので、手軽さが受け入れられている
↳派手な攻撃魔法が好まれるが、詠唱中は無防備