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バレエの饗宴2025観ました

最初の2作が素晴らしかった。最近ようやく、ダンサーの名前を覚えるレベルになってきたかも。

好き嫌いで判断するのはどうかと思うけど、どうしてもコンテ系はストーリーより、斬新な動きをいかに音楽に合わせるかがメインなので、凄い事は分かっても共感は難しかったです。

ゆらぎさんが言っていた様に、ジゼルの菅井円加さんは本当に凄かった!
ウィリとしての妖艶な動きやバランスが、ある意味人間離れしていて(誉め言葉)ウィリとしての説得力、バレエの動きでこんな事出来るんだと感激しました。

そして何より、栗原ゆうさんのオーロラが、バレエでここまで出来るんだという位にキレキレで、動きだけで言えば先日観たオペラ座のソレを遥かに超えた感じ。微妙にサポートの中尾太亮さんに伸ばす手の先が震えていましたが、ソレが逆に説得力を持つくらい天に向かってピンと伸びた足の凄いポーズとバランスでした。
何より、栗原ゆうさんって胸があるんです。バレエダンサーとして珍しい位に胸の存在感を感じました。基本私はひんぬー教徒ですが、これは絶対にアリと感じました。
ただこの人、ニコっと笑うと歯ぐきまで見えるんですよね。
キレキレの、しかも古典定番のオーロラに歯ぐきまで見えるスマイル。紙一重で、お笑いに転落しそうな絶妙なバランス。

……ええ。一気にこの2人のファンになってしまいました。

2件のコメント

  • 可愛いですね~
  • バレエの饗宴2025のインタビューの時は、もっと胸あるように見えました。バレリーナでこう胸を主張する人がいるだけで、ちょっと嬉しいです。
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