先日、BSプレミアムで広報していました『ペールギュント』を観ました。
全部で2時間あるんですが45分で挫折しました。というか自分でも良く45分まで我慢したな、と思っている位。
私的にアレはバレエではありませんでした。バレエ技術も使った新創作劇です。コンテンポラリーとも違う感じ。バレエの技術、ステップは使っているけど、跳ばない・回らない……あ、でもグランセーヌでニコルズが奏にやらそうとしたコンテもそんな感じだっけ? だとしたら、そっちもダメかも。
画像も乗っけた鹿のコスプレ、配役『鹿』え、そのまま?。劇頭で主人公と鹿が絡むシーンから始まり、訳分からんなりにソレは面白く観られましたが、主人公旅に出て、鹿どころじゃない化け物や緑髪の怪女やら。出会い、苦悩して成長する物語らしいけど、もう何が何だか。
そういう訳で、私が面白くないもの、他の人には薦められません。いや、そういうのが好きな人に対して否定はしませんがね。
コレ、エッセイでなく近況ノートに上げたのも、コレで文字数は稼げないし、お薦めも出来ないから。
そういう訳で、コレはエッセイネタにはしませんので