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宇宙円盤大戦争

エッセイの画像補足用です。

宇宙円盤大戦争は東映まんがまつり1975年夏の作品。UFOロボ グレンダイザーのパイロットフィルム的存在で、グレンダイザーは同じ1975年10月に放送開始する。

主人公メカであるガッタイガーは、人型ロボが円盤型メカに収納される様に合体するという形態以外似ても似つかない。が、妙に味がある。言ってしまえば、典型的な"コレジャナイ・ロボ"である。

また主人公の名前も宇門大介とグレンダイザーと同じ、微妙に違うのはグレンダイザーでは自力でデュークフリードに変身するのに対し、この作品中では画像参照で手に持っている『スターカー』に内蔵されたエネルギーで変身する。
同時に、このスターカーはガッタイガーの起動キーも兼ねている為、このアイテム無しにガッタイガーを動かす事は出来ない。

あとこの作品の主題歌、戦え!宇宙の王者は、歌詞の一部を変更し、グレンダイザーのエンディングで使われている。

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