「十三世紀のプロメテウス」の物語にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
最終話ですが、一気に三十年飛ばしての幕引きとなり、大変申し訳ございません。
消化不良に感じられた方もいらっしゃるかと思います。
理由としましては、これからしばらくの間、私生活が多忙になってしまうので、今後の長期的な掲載が困難であると判断いたしました。
更新が出来ないまま長く放置してしまうのは不誠実だと感じ、ここで完結という形を取らせていただきました。
多くの方に読んでいただけたことは大変嬉しく思っております。
最後になりますが、これまで本作を応援してくださり、本当にありがとうございました。