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「永別の詩(えいべつのうた)」について

https://kakuyomu.jp/works/1177354055287666694/episodes/1177354055292552617

「永別の詩」について

モノ書く人間の業というのでしょうか。
いえ、いい歳をしているのに頼りないことですが、単にわたしが父を送る為の、その最期までの心の杖のようなものが必要で、それで自分の為に書こうとしているのだと思います。

お許しください。
これは年古りた娘が、去りゆく父へ送る最後の恋文なのかもしれません。

◆追記◆
令和2年12月19日午前7時34分
 父は永眠いたしました。

皆様の温かなお心遣いに心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

1件のコメント

  • つきのさん、ちょっとご無沙汰してました。
    いつも応援♡ありがとうございますm(_ _)m

    お気持ち、すごくわかります。

    読むのを楽しみにしてる、というと少し相応しくない気がしてしまいますが、
    ヨム復帰したら、ぜひ読みに伺わせていただきますね。

    つきのさん、おつらいでしょうけど、思いのままに時間を過ごしてください。
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